尾鷲のカセ・筏釣り
会社の同僚I氏と久々のかせ釣りに尾鷲まで
12月初旬を2日間にかけて尾鷲のカセと筏で、
ノマセ釣りとテンビンフカセ釣にチャレンジ。
先ずは賀田の糸川渡船さんでかせ釣りを・・・
船べりは竿受けの取り付けが効く大き目の船。
リアス式の美しいフィールド
出発前、ターゲットは青物・ヒラメ・マダイそしてカワハギ狙いにかかわらず、
I氏は、それらの獲物に無視されながらも、
見事なタコをゲット!
このタコは、その日の夕食の宴にて糸川の船長から戴いたアオリと一緒に
昆布だし仕立ての鍋のメインとして足2本だけ頂きました。(^^)
とれとれのタコはコリコリ感最高潮!
と言うより、少々弾力強なる歯ごたえ。
しかし、噛めば噛むほどに旨味が口中に広がり、
アオリ共々、野趣溢れる絶品に(^◇^)
日本酒がすすむ獲物でした。
タコの足2本とアオリ1杯に少々の具材で、
もうお腹一杯!
ご馳走様m(_ _)m
一方当方も同じく予定のターゲット達から無視されて、・・・
翌日は、大曽根浦の光栄丸さんの筏へ・・・
両者とも鼻息荒く、今日こそはと黙々とセッティング。
結局、ここでも撃沈に(>_<)
I氏はココ最近、マルハゲ漁にご執心。
京都は若狭、音海では結構釣果に恵まれているとか。
当方は11月以来、貧果に祟られて・・・(>_<)
今月は沖に出て、この鬱憤を晴らしたいなどと、
作戦計画中(^^ゞ