キンムロ 見老津
毛のないサル
およそ野生で生きていく中で、身体をウロコや毛、羽などで保護していかないと皮膚を露出したままで進化し、種を保存するという事は中々、難しい・・・。
という様な事を考えてみれば、なるほどそうなのかもしれません。
動物も鳥も毛や羽があってこそ、野生を謳歌していける・・・。それって、当たり前ソウなお話。
ところが森を追われたヒトは、野生で生き抜くための毛を捨てた・・・?
もしかしたらその原因は、毛が必要のない環境がそうさせたのかもしれない・・・。
では、その様な環境とは・・・?
例えば周囲を海で囲まれた島で生活することを余儀なくされたりとか・・・?
ヒトが体毛とおさらばしたのは、もしかしたら漁をせざるを得なかったからかもしれません・・・?
そんな事をふっと考えて見たりして・・・。
そんな事考えていると妄想は益々広がって行って、案外釣りの歴史と毛を捨てたホモサピエンスの歴史って結構、リンクしてるのかもしれないとか・・・(^○^)
雨、降ってきたらサッサと撤収な船釣り
南紀の雨は恐ろしい・・・?
風と雨のコラボレーションでダイナミックな経験をさせて頂いたのは、国道42号線付近・・・。
傘もささず歩いていたら、溺れそうになるくらいな雨・・・?
そんな天気に船上で遭遇したら、堪ったもんじゃありません。
という事で、風雨が怪しくなったら即、撤収の船釣りになりました。
予報では、波高1.5m、風速8m程度までという事だったけれど、そんなに荒ぶった現地ではありませんでした。
本来ならウメイロ釣りたかった今回の釣り行き。
ふたを開けてみれば・・・?



見老津ではこれまで結構、釣りさせて貰って来たけれど、今回お初のジャンボイサキに手が届くイサキをゲット出来ました。
それとこの時期嬉しい、キンムロも・・・(^○^)
船竿考
本来ならばこの釣りでは、ウメイロを釣りたかったのですが、残念ながら当方のロッドにはウメイロはかかりませんでした。
柔らかったのがその要因のようです。
しかも3mは長すぎたみたい・・・(/ω\)
本来なら2.7mのシマノの舳(ミヨシ)も段取りしていたのですが、釣り仲間のお初のウメイロ釣りで、彼の電動リールがご都合がよろしくないという事で急遽レンタルする事に・・・。
彼には1匹、掛かったみたいなので今回の釣り行きの溜飲は半ば下がったと言えば、そうなのですが・・・。
ロッドでどうやら獲物の針掛かりにも大きく影響するという釣りを経験させてもらいました。
今回の船釣りの船長は、レクチャーしてくれる船長なので、その辺りを伺うと、5:5ムーチングでレングス2m強程度の船竿用意セイ!・・・という事になり近々釣具屋に言って新たに1竿購入してみようかと・・・(^○^)
続いて今回の備忘録。
カゴの撒き餌は、投入前に逆さにして吐出口のツマリを解消させておくという事と、撒き餌は3分の一程度でポイント内で数回投入出来る段取りも重要だった。
更に手返しも意識してルーチンを澱みなく熟して行かないと・・・。
ポイント内で獲物の反応がなかったら即、最速で仕掛けを上げて、素早く刺し餌と撒き餌を確認して再投入が釣果の秘訣でした。
今回船長は、それを言いたかった事、今になって解った様な気がするのです(/ω\)
キンムロの刺身

キンムロの刺身は釣った後数時間で食さないとその美味さが味わえないレシピ。
最短の寿命の海の恵みの味( ̄▽ ̄)
・・・が、それが、シマアジやカイワリにも匹敵するほどの鯵の味なのです。
という事で船上、キンムロ釣れたら船長から、イケスに入れてオケという指令が通達されます。
そして下船の折、船長自ら神経締めしてくれて、潮氷に15分間程冷却。

帰宅後、素早く3枚におろして即、胃袋の中へ・・・(^○^)
ちなみに、皮は手で剝がしましょう。
美味さが倍増します。
さてその歯ごたえ、後味・・・甘さコリコリ感&プッリプリ感。
お上品な味というよりも、一味醤油とかポン酢に合うアルコール必須の鯵の味。
さすがにこれは、自ら釣らないと味わえない至福の獲物なのです。
およそ野生で生きていく中で、身体をウロコや毛、羽などで保護していかないと皮膚を露出したままで進化し、種を保存するという事は中々、難しい・・・。
という様な事を考えてみれば、なるほどそうなのかもしれません。
動物も鳥も毛や羽があってこそ、野生を謳歌していける・・・。それって、当たり前ソウなお話。
ところが森を追われたヒトは、野生で生き抜くための毛を捨てた・・・?
もしかしたらその原因は、毛が必要のない環境がそうさせたのかもしれない・・・。
では、その様な環境とは・・・?
例えば周囲を海で囲まれた島で生活することを余儀なくされたりとか・・・?
ヒトが体毛とおさらばしたのは、もしかしたら漁をせざるを得なかったからかもしれません・・・?
そんな事をふっと考えて見たりして・・・。
そんな事考えていると妄想は益々広がって行って、案外釣りの歴史と毛を捨てたホモサピエンスの歴史って結構、リンクしてるのかもしれないとか・・・(^○^)
雨、降ってきたらサッサと撤収な船釣り
南紀の雨は恐ろしい・・・?
風と雨のコラボレーションでダイナミックな経験をさせて頂いたのは、国道42号線付近・・・。
傘もささず歩いていたら、溺れそうになるくらいな雨・・・?
そんな天気に船上で遭遇したら、堪ったもんじゃありません。
という事で、風雨が怪しくなったら即、撤収の船釣りになりました。

予報では、波高1.5m、風速8m程度までという事だったけれど、そんなに荒ぶった現地ではありませんでした。
本来ならウメイロ釣りたかった今回の釣り行き。
ふたを開けてみれば・・・?



見老津ではこれまで結構、釣りさせて貰って来たけれど、今回お初のジャンボイサキに手が届くイサキをゲット出来ました。
それとこの時期嬉しい、キンムロも・・・(^○^)
船竿考
本来ならばこの釣りでは、ウメイロを釣りたかったのですが、残念ながら当方のロッドにはウメイロはかかりませんでした。
柔らかったのがその要因のようです。
しかも3mは長すぎたみたい・・・(/ω\)
本来なら2.7mのシマノの舳(ミヨシ)も段取りしていたのですが、釣り仲間のお初のウメイロ釣りで、彼の電動リールがご都合がよろしくないという事で急遽レンタルする事に・・・。
彼には1匹、掛かったみたいなので今回の釣り行きの溜飲は半ば下がったと言えば、そうなのですが・・・。
ロッドでどうやら獲物の針掛かりにも大きく影響するという釣りを経験させてもらいました。
今回の船釣りの船長は、レクチャーしてくれる船長なので、その辺りを伺うと、5:5ムーチングでレングス2m強程度の船竿用意セイ!・・・という事になり近々釣具屋に言って新たに1竿購入してみようかと・・・(^○^)
続いて今回の備忘録。
カゴの撒き餌は、投入前に逆さにして吐出口のツマリを解消させておくという事と、撒き餌は3分の一程度でポイント内で数回投入出来る段取りも重要だった。
更に手返しも意識してルーチンを澱みなく熟して行かないと・・・。
ポイント内で獲物の反応がなかったら即、最速で仕掛けを上げて、素早く刺し餌と撒き餌を確認して再投入が釣果の秘訣でした。
今回船長は、それを言いたかった事、今になって解った様な気がするのです(/ω\)
キンムロの刺身

キンムロの刺身は釣った後数時間で食さないとその美味さが味わえないレシピ。
最短の寿命の海の恵みの味( ̄▽ ̄)
・・・が、それが、シマアジやカイワリにも匹敵するほどの鯵の味なのです。
という事で船上、キンムロ釣れたら船長から、イケスに入れてオケという指令が通達されます。
そして下船の折、船長自ら神経締めしてくれて、潮氷に15分間程冷却。

帰宅後、素早く3枚におろして即、胃袋の中へ・・・(^○^)
ちなみに、皮は手で剝がしましょう。
美味さが倍増します。
さてその歯ごたえ、後味・・・甘さコリコリ感&プッリプリ感。
お上品な味というよりも、一味醤油とかポン酢に合うアルコール必須の鯵の味。
さすがにこれは、自ら釣らないと味わえない至福の獲物なのです。