メジロ 呑ませ釣り 戸津井沖
デカイ活アジでメジロ船釣り
今回は前回同様戸津井の戸田丸さんで、活アジでの呑ませ釣り。
本来は、アオリイカリベンジだったのですが・・・(≧◇≦)
お相手してくださったのは、メジロ軍団。
この日は終始、よくアタリました。

仕掛けは何時もの、必殺仕掛人。
ここでの仕掛けは今では、ココ戸田丸さんで現地入手。
デカイアオリを狙える仕掛け。
一つ¥600。
PE2~3号のシマノ300HGの両軸リールで、堪能させて頂きました。


本日は後半、風が強くなるという事で、少々早めの撤収。
獲物のイカのご機嫌もイマイチの模様・・・。
ベイトが悠々と泳ぎまわっている感覚が、竿先に感じられます。
こんな日には、船長からの再びなここでの釣り方のレクチャーを教授してもらえたり・・・。
たまにしかここでの釣りを楽しめない身としては、これもまた良いレクチャーになるのです。
という事で、当方のマイフェな釣り船の船長は皆さま饒舌・・・?
否、この時ばかりは饒舌になって頂いて、彼らのご教授(当方にとっては釣れる情報)を幾度も、幾度もうかがえる事が、裾野アングラ~な当方にとっては、非常に感謝なのです(^○^)
今までそれぞれでの船釣りで、そのエリア々々での釣り方・基本的な竿さばき等々、釣れる釣り方というのをタイムリーにくどいようですが、幾度も教えてくれたりして貰っているワケです。
そのおかげでボウズも逃れることが出来て、何とかお土産も確保できるし、たとえお目当ての獲物が相手してくれなくても、船上楽しい一日を味わえることが出来るという寸法です。
今日は、久しぶりに両腕に乳酸が蓄積してしまいました・・・(/ω\)
運動不足気味の身体には少々堪えはしましたが・・・。
今日の海底ではメジロが結構ウロついていたらしく、ベタ底でさへベイトに食らいついてきます。
ベイトはイカに捕食されやすいサイズで、メジロには少々大きいサイズかと思っていたのですが、そんなのもお構いなしの様です。
チョンチョン竿先を震わせるので、グイっと竿先を上げると、ググ グイッと引っ張りノシにかかります。マァ、お元気な反応。
という事で、若干ドラグを締めこんで、しばらくは相手の好きにさせておきます。
PEラインがグイグイ海中へ沈み込まなくなって、ドラグがジリジリ言わなくなったら、ポンピングしながらリールを巻きにかかります。
そしたらまたまた、ラインを引っ張てくれます。本日お相手してくれる獲物は、体力ある元気なメジロ軍団でした。これはこれで、かなり面白い釣り(^○^)
ラインを巻いたり出されたりの繰り返しで両腕に心地良い疲労が蓄積して、もう引っ張ってくれるナ(^'^)という頃合いに獲物がようやく浮いてくれました。
船釣りが今では、唯一の娯楽になってしまいました。
日々の生活で、あの世に行くまでの一つの句読点に・・・?(^○^)
さて、どこの船長も客商売だからという事で、饒舌な解説を厭う事がありますが、当方の場合、船長の皆様には申し訳ありませんが、少々イラついてもらってでも、当日の当方のコンディションや忘れていた釣れる釣り方をどうしても、伺ってみたりしています(≧◇≦)
お陰様で、ありがたいことにいずれの船長も、親身になって解説して下さいます。
裾野アングラ~たる我が身にとっては、これもまた快適な海上でのリフレッシュ&喝・入魂という刺激になって釣果とは別に、長寿への栄養を頂いてきた感じになります。
今回、獲物は変わりましたが、天気も上々帰路も美しい海岸線を愛でつつ久しぶりに、旧友のもとに急襲するかのように、本日の獲物を半ば強制的に貰ってもらうようにお邪魔しました。
という事で今回の釣りは、”入魂”というワードで記憶として残しておきたい一日に・・・?
本日の備忘録

レングス2.4m手巻き両軸、マァ細目のタックルでの船釣りでアオモノかけたときは、PEの結束部分にキズを残さないように・・・。
判っちゃいるはずだった、PEの結束。
船上の焦りでツイツイやってしまいました。
簡易な否、安易な発想は禁物。
PEの結束はそこにウィークポイントを発生させない結束を!
それと、獲物掛かったら竿掲げましょう。
先ずは竿を起こす。
そして、空気吸わせて獲物をランディングネットまで導入、最後に竿を下げて、クラッチ切って獲物を確保するという動作も忘れずに・・・。こんなのもう当たり前の事なのに、血糖値否、アドレナリンが高くなるとツイツイ疎かに・・・。
これを一人で完遂してきた磯釣りでのノウハウも、楽チンな船釣りでは気づかぬ内にオツムから蒸発してしまっていて・・・( ̄▽ ̄)
基本動作の中に船上独特の小さなタイムロスを回避する、日頃気にも留めていない、既にやり慣れているはずの動作も、その意味も我神経系から蒸発。
そんな時、船長からの一声で度々の色々な釣り船でのそれぞれの船長の口癖が、走馬灯のように脳裏に甦り・・・(゚д゚)!
加齢に抗えない我 灰色の脳細胞、船上で心地良い刺激となってホコリに覆われて見えなくなっていた記憶がよみがえり、アァこの辺りが当方の限界、これを超えないとアカヌケ出来ない未熟者(^○^)
さてこのエリアでは、デカいアオリをメインに狙って活アジで吞ませ釣りをさせて貰えます。
イカは太いラインも気にせずに、獲物に果敢にアタックしてくれます。
なので、フロロ10号がやはり有利。
ただし、両軸リールにPE2~3号なので、時として裾野なアングラ~は、平気で高切れさせてしまうのです(/ω\)
要は、日頃のお手入れとサルカンとの結束にアマさが大切な時に露呈してしまう事も・・・。メジロ以上が中々上げられない要因の大半の原因はマァ、この辺り・・・。
それと、ドラグ調整。この辺りを現場で復習し直してようやくの釣果( ̄▽ ̄)
それも結局船長の一声で気が付いたり・・・。
無駄な力を使わないと、中々釣り上げられないフィッシングセンス・・・。
それでもなお、堪らぬ船上での快感。
正にヘタの横好き。
・・・がしかし、理想的なタックルならブリだって殊の外、簡単に上がることも経験済み。
手持ちのタックルでいかに多く、ちょっとでもデカイ獲物を確保するかはもうその時の運。
そんな時、船長の一言が好転スイッチになることが結構あったりして・・・。
人間、ヨワイを重ねると他力本願の意味がつくづく実感出来る様に・・・?
裾野アングラ~なので、アタシャつくづく海洋民族なのでしょう・・・。
劣等生のクセに(?)海上でのお勉強が、一番気持ちよくて楽しいのです。
他方、脳内メモリーの揮発性が高くなってきたのか、そんな折の船長の一言がラッキーでもあるのです。
それにしても、どこの船長もあんな操縦室から釣り人、一人一人を良くもマァ、観察しているモノです。
お仕事とはいえ、舌を巻いてしまいます(^○^)

メジロのあら煮・漬・ごま油和え


映えないあら煮。
けれども、メジロの兜は酒・醤油・みりん・砂糖で俄然美味くなります。
今回は濃い目の味付けで・・・。
下ゆでの折ウロコをきれいに取れれば、皮と身の間のうま味がたまりません。
ハマチほど醬油には馴染まないし、ブリ程の脂分がないメジロはどっぷり醤油に漬けるかごま油に・・・。
ごま油の場合は塩を降って・・・。
ごま油漬けの場合、コショウや香辛料を使用すれば、カルパッチョ風味でこれもいけます。

ブリならぬメジロの照り焼き。
火を通しすぎないのが、コツ。
醤油・みりん・酒を程よくブレンドして半日ほど冷蔵庫で浸してから、小麦粉をまぶして今回はフライパンで焦げ目を少々付けたら、浸していたタレを投入。
プリプリの身の弾力と、滲み出すブリ独特のホノかな酸味とうま味が、口中に広がっていきます(^○^)
アァ、まだ半身が熟成中(/ω\)
今回は前回同様戸津井の戸田丸さんで、活アジでの呑ませ釣り。
本来は、アオリイカリベンジだったのですが・・・(≧◇≦)
お相手してくださったのは、メジロ軍団。
この日は終始、よくアタリました。

仕掛けは何時もの、必殺仕掛人。
ここでの仕掛けは今では、ココ戸田丸さんで現地入手。
デカイアオリを狙える仕掛け。
一つ¥600。
PE2~3号のシマノ300HGの両軸リールで、堪能させて頂きました。


本日は後半、風が強くなるという事で、少々早めの撤収。
獲物のイカのご機嫌もイマイチの模様・・・。
ベイトが悠々と泳ぎまわっている感覚が、竿先に感じられます。
こんな日には、船長からの再びなここでの釣り方のレクチャーを教授してもらえたり・・・。
たまにしかここでの釣りを楽しめない身としては、これもまた良いレクチャーになるのです。
という事で、当方のマイフェな釣り船の船長は皆さま饒舌・・・?
否、この時ばかりは饒舌になって頂いて、彼らのご教授(当方にとっては釣れる情報)を幾度も、幾度もうかがえる事が、裾野アングラ~な当方にとっては、非常に感謝なのです(^○^)
今までそれぞれでの船釣りで、そのエリア々々での釣り方・基本的な竿さばき等々、釣れる釣り方というのをタイムリーにくどいようですが、幾度も教えてくれたりして貰っているワケです。
そのおかげでボウズも逃れることが出来て、何とかお土産も確保できるし、たとえお目当ての獲物が相手してくれなくても、船上楽しい一日を味わえることが出来るという寸法です。
今日は、久しぶりに両腕に乳酸が蓄積してしまいました・・・(/ω\)
運動不足気味の身体には少々堪えはしましたが・・・。
今日の海底ではメジロが結構ウロついていたらしく、ベタ底でさへベイトに食らいついてきます。
ベイトはイカに捕食されやすいサイズで、メジロには少々大きいサイズかと思っていたのですが、そんなのもお構いなしの様です。
チョンチョン竿先を震わせるので、グイっと竿先を上げると、ググ グイッと引っ張りノシにかかります。マァ、お元気な反応。
という事で、若干ドラグを締めこんで、しばらくは相手の好きにさせておきます。
PEラインがグイグイ海中へ沈み込まなくなって、ドラグがジリジリ言わなくなったら、ポンピングしながらリールを巻きにかかります。
そしたらまたまた、ラインを引っ張てくれます。本日お相手してくれる獲物は、体力ある元気なメジロ軍団でした。これはこれで、かなり面白い釣り(^○^)
ラインを巻いたり出されたりの繰り返しで両腕に心地良い疲労が蓄積して、もう引っ張ってくれるナ(^'^)という頃合いに獲物がようやく浮いてくれました。
船釣りが今では、唯一の娯楽になってしまいました。
日々の生活で、あの世に行くまでの一つの句読点に・・・?(^○^)
さて、どこの船長も客商売だからという事で、饒舌な解説を厭う事がありますが、当方の場合、船長の皆様には申し訳ありませんが、少々イラついてもらってでも、当日の当方のコンディションや忘れていた釣れる釣り方をどうしても、伺ってみたりしています(≧◇≦)
お陰様で、ありがたいことにいずれの船長も、親身になって解説して下さいます。
裾野アングラ~たる我が身にとっては、これもまた快適な海上でのリフレッシュ&喝・入魂という刺激になって釣果とは別に、長寿への栄養を頂いてきた感じになります。
今回、獲物は変わりましたが、天気も上々帰路も美しい海岸線を愛でつつ久しぶりに、旧友のもとに急襲するかのように、本日の獲物を半ば強制的に貰ってもらうようにお邪魔しました。
という事で今回の釣りは、”入魂”というワードで記憶として残しておきたい一日に・・・?
本日の備忘録

レングス2.4m手巻き両軸、マァ細目のタックルでの船釣りでアオモノかけたときは、PEの結束部分にキズを残さないように・・・。
判っちゃいるはずだった、PEの結束。
船上の焦りでツイツイやってしまいました。
簡易な否、安易な発想は禁物。
PEの結束はそこにウィークポイントを発生させない結束を!
それと、獲物掛かったら竿掲げましょう。
先ずは竿を起こす。
そして、空気吸わせて獲物をランディングネットまで導入、最後に竿を下げて、クラッチ切って獲物を確保するという動作も忘れずに・・・。こんなのもう当たり前の事なのに、血糖値否、アドレナリンが高くなるとツイツイ疎かに・・・。
これを一人で完遂してきた磯釣りでのノウハウも、楽チンな船釣りでは気づかぬ内にオツムから蒸発してしまっていて・・・( ̄▽ ̄)
基本動作の中に船上独特の小さなタイムロスを回避する、日頃気にも留めていない、既にやり慣れているはずの動作も、その意味も我神経系から蒸発。
そんな時、船長からの一声で度々の色々な釣り船でのそれぞれの船長の口癖が、走馬灯のように脳裏に甦り・・・(゚д゚)!
加齢に抗えない我 灰色の脳細胞、船上で心地良い刺激となってホコリに覆われて見えなくなっていた記憶がよみがえり、アァこの辺りが当方の限界、これを超えないとアカヌケ出来ない未熟者(^○^)
さてこのエリアでは、デカいアオリをメインに狙って活アジで吞ませ釣りをさせて貰えます。
イカは太いラインも気にせずに、獲物に果敢にアタックしてくれます。
なので、フロロ10号がやはり有利。
ただし、両軸リールにPE2~3号なので、時として裾野なアングラ~は、平気で高切れさせてしまうのです(/ω\)
要は、日頃のお手入れとサルカンとの結束にアマさが大切な時に露呈してしまう事も・・・。メジロ以上が中々上げられない要因の大半の原因はマァ、この辺り・・・。
それと、ドラグ調整。この辺りを現場で復習し直してようやくの釣果( ̄▽ ̄)
それも結局船長の一声で気が付いたり・・・。
無駄な力を使わないと、中々釣り上げられないフィッシングセンス・・・。
それでもなお、堪らぬ船上での快感。
正にヘタの横好き。
・・・がしかし、理想的なタックルならブリだって殊の外、簡単に上がることも経験済み。
手持ちのタックルでいかに多く、ちょっとでもデカイ獲物を確保するかはもうその時の運。
そんな時、船長の一言が好転スイッチになることが結構あったりして・・・。
人間、ヨワイを重ねると他力本願の意味がつくづく実感出来る様に・・・?
裾野アングラ~なので、アタシャつくづく海洋民族なのでしょう・・・。
劣等生のクセに(?)海上でのお勉強が、一番気持ちよくて楽しいのです。
他方、脳内メモリーの揮発性が高くなってきたのか、そんな折の船長の一言がラッキーでもあるのです。
それにしても、どこの船長もあんな操縦室から釣り人、一人一人を良くもマァ、観察しているモノです。
お仕事とはいえ、舌を巻いてしまいます(^○^)

メジロのあら煮・漬・ごま油和え


映えないあら煮。
けれども、メジロの兜は酒・醤油・みりん・砂糖で俄然美味くなります。
今回は濃い目の味付けで・・・。
下ゆでの折ウロコをきれいに取れれば、皮と身の間のうま味がたまりません。
ハマチほど醬油には馴染まないし、ブリ程の脂分がないメジロはどっぷり醤油に漬けるかごま油に・・・。
ごま油の場合は塩を降って・・・。
ごま油漬けの場合、コショウや香辛料を使用すれば、カルパッチョ風味でこれもいけます。

ブリならぬメジロの照り焼き。
火を通しすぎないのが、コツ。
醤油・みりん・酒を程よくブレンドして半日ほど冷蔵庫で浸してから、小麦粉をまぶして今回はフライパンで焦げ目を少々付けたら、浸していたタレを投入。
プリプリの身の弾力と、滲み出すブリ独特のホノかな酸味とうま味が、口中に広がっていきます(^○^)
アァ、まだ半身が熟成中(/ω\)