京都 宮津 経ヶ岬沖のキジハタ釣り
大満足の釣果
食走アングラーたる当方にとって、
贅沢な真夏の釣りの一つです。
釣り味・食味が最高に楽しい、日本海のノマセ釣り
本日も何時もお世話になっている・・・
初漁丸さんで。
今回、過去最高の釣果でした(^^)v
今が旬の高級魚アコウ(キジハタ)
当日のフィールドは、曇天気味。波穏やかで暑い中での釣りとはいえ、日射が雲で遮ら
れていた分前半は快適でした。
今回の釣り行きは、午前中に良く釣れましたネ。
ベイトは、アジ。
コノフィールドは季節によってベイトがかわります。
春先はカタクチイワシで次にサバ子、そしてコレからがアジが増えだします。
ノマセ釣りは、活餌独特のアタリがスリリングで非常に楽しい釣りです。
海中の挙動に穂先や手元に伝わる感度の良いロッドが断然有利。
常時手持ちの釣りでもあるので、軽くて取り回しの楽な短めの竿が好きです。
電動リールはPE3~5号程度が標準かと・・・。
錘は通常の6角70~80号で(^^)v
仕掛けは5号フロロのセイゴ針17~18号辺りといった処です。
上記の獲物は釣り友のI氏に処分願いました(>_<)
彼も当方同様食走アングラーなのです。(^◇^)
その日のうちに、獲物は解体して真夏の鍋の段取りを・・・。(^u^)
満足なる釣り行きでした。
後記 : アコウの刺身
帰宅後、デカアコウの刺身で一杯!
旬真っ盛りのアコウはお約束の絶品!!
上品で歯ごたえバッチリ、うま味が引きずる妙なる獲物です。
食走アングラーの幸福のひと時に感謝です。
m(_ _)m
追記 2 : アコウ(キジハタ)鍋
例によって真夏のアコウ鍋。
頭を真っ二つ、臓物を軽く水洗いして
酒少々に後は水を鍋に半分。
出汁はアコウの骨と頭からのみ。
今回抱卵していたので卵、肝、胃袋・腸というホルモン。
白菜や水菜、きのこがコノ出汁で最高に美味しくなります。
真夏の鍋はこのアコウが最高ですネ。
次回、大漁の折には焼きにもチャレンジしようか等と・・・。
(^◇^)