最近定例のグレ狙い!串本・大島のカセ釣りへ
本日、社内の同僚2名と何時もの大島フィッシングさんへ・・・
今回は会社の同僚I氏に、彼の社内の釣り友N氏から串本カセのグレ釣りに行こう
ヤナイカ!というお話があり、それなら3人で行きましょう!という事になりました。
I氏とN氏の大島フィッシングさん浅海奥でのグレ釣りデビュー戦の始まりです。
初秋の串本カセでのグレ釣り
最近、I氏に獲物処理をお願いしてばっかりなので、久し振りに釣り行きのお誘いを・・・。
3人での釣り行きで、いつもの大島フィッシングさんでお世話になりました。
二人は串本のカセ・グレ釣り初チャレンジなので、今回は何とか釣果を得ていただきたく、
特等席で挑戦して頂きました。
二人とも釣歴は当方よりある方々なので、多少の当方の拙い説明でスタートという事に。
しかし、午後2時まで全員ボウズ状態(>_<)
先ず最初の1枚をゲットしたのは、I氏(^◇^)
今までの師匠との釣り行きでソロソロ釣れだすだろうとの予測に、N氏にも何とか釣果を得ていただきたく、
セッセとタカベ釣りに精を出されていた処を、本命ゲットチャンスに便乗して貰うようにスタンバイしてもらいました。
結局竿頭はN氏が(^◇^)
この日の獲物は何故か全てが30センチクラスでしたが、全員釣果に恵まれての楽しい1日になりました。
後記 今回のカセ釣りの印象?
現地到着3:30。
日が明けるのがかなりゆっくりになりましたね。
少々の肌寒さの残る夜明け前。
初秋なのにミンミンゼミが鳴いて、夏の名残を惜しんでいるかのようでした。
連休中という事もあり、お客さんは満員でした。
沖目のカセで釣りをされていたN氏の知人が、3キロクラス近い立派な真鯛を3枚
ゲットされていました。
愈々、完全フカセマダイ釣りの季節到来カナ?
さて、浅海奥のグレ釣りは、今までのように朝マヅメの1~2発というのが
不発に終わり、撒き餌が効果を出すまでに6時間以上待たされました。(>_<)
それ以降は、終了を迎えるまでグレを釣ることはもう楽勝モードでした。
若干の緩急はあるものの、コンスタントにヒットしました。
ただ、前回に比べてそのエリアは狭くなって、個体の粒が30cmクラス
というのが目立ちました。
けれど、その個体のわりにはガンガン引いてくれるので、まるでオーバー40cmか
と見紛うバカリの元気な引きには驚かせられました。
帰宅後、勿論食卓へ・・・(>_<)
刺身はお約束の脂のノリ、歯ごたえコリコリの絶品!
来年は、春先から記録更新サイズを狙って行きたい楽しいフィールドです。