タチウオ 船釣り 須磨沖

悪っちゃん

2021年08月31日 03:04

10ヶ月振りのタチウオ狙い

本来なら、タチウオ船をこの時期で・・・。
という選択はないのですが、久しぶりにI氏と須磨沖へ・・・


お世話になったのは、岸和田のふじたやさん。
せっかく泉北方面まで出向いたのに、釣り場が須磨沖・・・。
大阪湾岸を行ったり来たり・・・。

船長に伺うと、やはり釣りやすいフィールドでの釣りを考えて須磨行きか洲本沖行きかを判断すそうです。

現場では月曜日という平日にもかかわらず、加えて不要不急の外出を制限している昨今にもかかわらず・・・たいそうな賑わい。




タコや青物、もちろんタチウオを狙って多くの釣り船が・・・。

久しぶりのタチウオ船。
前回の課題も用意して、乗船しました。

結果としては今回中々芳しいモノとは言えませんでした・・・(>_<)

I氏はソコソコ結構な釣果に恵まれたらしく、おそらく竿頭だったかもしれません。
ホンの1間も離れるか離れないかの当方の竿先の反応に比べたら、やたらに竿先がツンツン・・・。

船釣りというのは不思議なものです。彼も当方も釣り方に大差はないはず・・・。というのも、基本同じような発想で釣りしているのだから・・・。

多少の違いがあるというのなら、ロッドの調子やテンヤのデザインくらいなモノ・・・。しかしながら結果は、釣り座で釣果が変わる・・・なのでした。

船長のクセや潮の巡り合わせ等々・・・色々な要因は考えられるのでしょう・・・。

ところが下船後に彼から秘密兵器があるのを知って多分これかな・・・?
ナドト・・・。

而して当方の釣果は・・・。


ちなみに、I氏は結構なサイズを7本。

今回は惨敗のタチウオ船対決なのでした(/ω\)

今回タチウオ大漁、I氏の秘密兵器



ベイトであるイワシのつけ方が逆のタチウオテンヤ仕掛けが、喰い渋る獲物の食欲をそそった様です。彼曰く本日の釣果の8割がこの仕掛けだったそうです。


タチウオのせごし



ベルトサイズのタチウオは骨ごといただきます。

ちょっと太目なベルトだったケド・・・。
骨まで柔らかくなってイケます。

酢はひと煮立ちさせたのを冷まして、二杯酢あるいは三杯酢でいかがでしょう
(^○^)




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