久しぶりの船釣り
タチウオ船釣り人気
なので、知人3人で加太へ・・・。
タチウオならボウズは免れるだろうから、みんなは賛成。
当方も約二年ぶりの船釣りだし、
そもそもお二人は当方が唆して海釣りへご招待したのがキッカケで今では、本格的に船釣りの妙味を堪能されているご様子です(^◇^)
3人ともこの日を楽しみに行き慣れた加太へ・・・・
ところが何しろ2年ぶりの釣り行き。
イキナリ道のりを間違えて、右往左往(>_<)
高速を下りなくても良いのに下りていたり、行き過ぎていたりして何時もより倍の時間をかけて無事到着。
果たしてそんなアングラ~ズにタチウオはお相手してくれるのか・・・・(>_<)
3人とも何とか獲物ゲット
出だしは雲行きの怪しい空と風。
しかしながら、日の登りと同時に雲の方は少なくなってくれました。
ただ、風の方は終始ソコソコ吹き続け、波も少々高かった様な気がします。
乗船50名の船は、さすがにその揺れを和らげてくれて、釣りとしてはまぁ快適な方でした。
今回タチウオ釣りでお世話になったのは、加太の三邦丸さん。
事務所が移転していました。
乗船のルールは、リードがフロロでPEは2号という事でした。
ベイトのイワシも1パック目は支給してくれますが、2個目は別途費用がかかります。
支給されたイワシは結構立派なイワシでした。
かつて、指5本をゲットした船なので内心期待していましたが、今回は残念賞(>_<)
とはいえ、3人とも釣果には満足。
久しぶりの海上で秋の心地よさを十分に堪能させてくれた釣り行きでした。
追伸 : この日の釣果に恵まれた釣り人
彼は左舷ミヨシで終始スタンディングで釣っておられました。
不思議に彼のポジションでは、指4本サイズ以上の獲物がガンガン上がっていました。
彼のテンヤはオーソドックスな蛍光塗料タイプではなくて、最近はやりのデザインされたテンヤで、サンマの切り身で頑張っていました。
という事で、イワシの塩漬け一辺倒ではなくて、サンマの切り身などのバリエーションを取り入れた方が、釣果には好影響を期待出来るのでは・・・?などと、思わされました。
昨今はテンヤも色々なデザインが店頭を賑わせている様です。
ロッドの調子もやや硬めの先調子が、好まれている様です。
獲物の食いつきを観て、針金の巻き方にも注意を払えば、より良い結果に恵まれるかもしれません。
サンマの切り身を巻きつける時は、1匹のイワシを括り付ける様なイメージではなくて、ある程度蜜に巻いていた様な印象です。
食い逃げを阻止するためにイワシの中央部を普段以上に蜜に巻いたりして、タチウオのチャレンジに耐えられるという発想で、巻きつけるステンレスの針金の巻き具合を色々と変えてみるのも面白そうです。
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