平成最後の剣先イカ釣り
月齢はイカ釣りには不利・・・？
にも拘わらず、剣先イカとなれば、ケツの軽い裾野アングラ～(＾◇＾)
何時もお世話になっている初漁丸さんで、半夜釣りへ行って参りました。
天気は曇天模様から晴れに向かい、波止場ではアオリ狙いのアングラーさんたちが・・・。
暦上、中潮。沖は少々のウネリ。今回の釣果は・・・？
ハッピーカムカム
小ぶりながら23杯
もう秋。そんな風景でした。
沖に出ると何時もの海鳥とはシルエットが・・・？結構な数、飛んでいました。
前半戦はアジ狙い。今回は鬼アジには出会えませんでしたが、その代わりにこちらでも、サゴシが幅を利かせていました(>_<)
トモ辺りで乗船客のお一人が、見事なサワラを釣り上げて賑わっていた様です。
さて、今回の剣先イカは豊後スッテに電動リールでチャレンジ。オモリは80号。水深100mのところ50メートルくらいから攻めて行くプロセス。
当方の豊後スッテ仕様は7本のスッテを3m間隔で、フロロは10号。イカは仕掛けのラインの太さを気にしない様です。なので、トラブルには有利な太めのラインを使っています。
本来ならこの水深だったら、2連結させてもよかったのですが、今回は手返しの事を考えてスッテは7本に・・・！
で、豊後スッテは正解でした(＾◇＾)
アタリ明快、サゴシの乱入は想定済み、タックルも3本用意して・・・(>_<)
しかし海の切り裂きジャックには、全く悩まされなかったとは、言えませんでした。
正しく鋭いナイフの様な歯で、ゲソだけを残して・・・！
そんなこんなもあって、・・・
平成最後の剣先イカは、小ぶりなれど裾野アングラ～なら、豊漁でよろしいでしょうなどと、独り言ち(＾◇＾)
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