今夏のシロイカ釣り

悪っちゃん

2017年08月13日 07:45

待ち遠しい真夏の船釣りのヒトツ(^◇^)

今回は、福井県まで遠征のシロイカ釣り。
シロイカは当方のテリトリーの場合、ヤッパリ京都より福井の方が釣り船は多い様な気がします。
というのも、当日の予約でも乗船出来たりするし・・・(^◇^)

とは言えイザ現地へ赴けば、釣り船はこの時期概ね満員御礼状態。
シロイカ釣りは半夜や深夜便が主ナノデ、何時もの釣りとは逆に日の明るいうちに
ソソクサト・・・(^◇^)

重ねて今回はリベンジ戦含めて大飯の海生丸さんでお世話になりました。



今夏2度の釣り行きを楽しませて頂いたのでソノ顛末を・・・。


初回は半夜でアジ&シロイカ狙いで・・・

前半の日が沈むまでにまずはアジ狙い。



小型の樹脂製のアミエビコマセカゴを仕掛けの上部に施して、サビキ仕掛けにオキアミを刺して釣るライトなスタイル。



初回の投入でイキナリカイワリが3連ヒット・・・(^◇^)

コレは嬉しい誤算。
この獲物、アジ科の中では小振りながらシマアジにも劣らぬ美味しいお魚なのですね。

3枚におろせば2切れ若しくは4切れ程の刺身しか取れない事もあるのですが、脂のノリが濃いと言うか濃厚な味わいと言うかトニカク、アジ独特の旨味を強烈に口中で訴えかけ続ける印象なのです。

コイツだけはどんなに小振りでも、必ずお持ち帰りな食走裾野アングラ~(>_<)
続いてのシロイカ狙いは豊後スッテ仕様でチャレンジ。



少々哀しい結果にリベンジをその日は誓い・・・(T_T)
今回は、イカメタルで再チャレンジ。






1年振りのイカメタルの釣り方を思い出すのに時間がかかって・・・・



微妙にお名残惜しい結末に・・・(>_<)

この分だと、もう一回お願い・・・?(^^;



追記:イカメタル、明日のためのマイカマイ備忘録(^◇^)

オモリ20号がオーソドックス。

大飯は底50mが原則。
それ以下からの釣りは、オマツリ注意。
底から探るべし。

中錘システムも時に効果アリ。
糸ふけは必ず即取るべし・・・誘いの時の糸ふけも即、リールを巻き上げて糸ふけを取る(ダブルハンドル有利)。
テンションは常に手元で意識し続ける事。

誘いの後のステイは6秒程度か・・・。
頻繁にシャクル(誘う)べし。

浮きスッテはエギ2.5号が効果的な場合多し。
クロスカウンター的なシャクリをイメージか・・・(^◇^)

釣れる時の実感は、獲物が仕掛けを引き込む感覚がほとんど。
間髪入れずロッドで合わせて(ロッドを上にあげて)一定のスピードで巻き上げる。
(ポンピングでもいいが、テンションを緩めない様にゴリマキが安心・・・?)

次に、テンションを感じさせない、つまり獲物が仕掛けを引き上げている時。
この時は思いっきりリールを巻く。そのあとロッドがしなれば、何時もの様に慌てずゴリマキ(^◇^)

あと、シャクリイキナリ重さを感じてロッドがしなる時。
余裕でゴリマキ!

以下 否、以上。m(_ _)m




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