加太へオニアジの尻尾を追っかけに・・・

悪っちゃん

2016年10月30日 19:31

3人で加太へ・・・
corebalance

車中泊専用マット



本日は加太の藤原丸さんで真鯛とオニアジを狙いに・・・

磨上、大潮の海で天候は晴れ、少々の風が吹いて当初は波若干高しのフィールドでした。


何時もの伸丸号は小物釣りのお客さんが20名との事で、大船長共々小物狙いで出船。なのでお兄

さんの船でイザフィールドへ・・・。

若干の波アリでのスタート、釣果の程は・・・?
真鯛はチャリコサイズでしたが・・・

終盤になってムシで底をネチネチ狙ってオニアジの時合いが・・・。


出船前に、今回はビニール&ゴカイ両刀使いでの釣りでという事に。潮はマダマダ暖かい感じでした

が、猛烈な2枚潮で3人のアングラープラス他の常連さん5名共々、幾多のオマツリの洗礼に・・・(>_<)

当初は、獲物の喰いも渋く中々思うような釣果に恵まれずに波に弄ばれるかの様な状態。


探検丸からの情報も厳しい反応・・・。

H氏は今回、電動リールでの応戦で奮闘。そういえば今回の常連さんの中でも電動リールで頑張っ

ておられる方が結構いました。

釣り方は、ムシで底を錘が着かず放れずを維持しながらオニアジを狙うかビニールで若干上層の真

鯛を狙うかの何れかを選択する釣りに終始しました。しかし、序盤から中盤にかけては獲物の口も渋

くチラホラと獲物がかかる様な状況でした。



辛抱の釣りが続いたという感じです。ビニールで狙う獲物は当方の場合ナントカチャリコが口を使っ

てくれた程度でしたが、あの感触を味わう事は出来ました。他のお二人はビニールも少々頑張った

様なのですが、芳しくなかった様です。

終盤、オニアジの活性が励起して乗船のお客さんもお土産には事欠くことはありませんでした。



船長ももうちょっと早くこの時合いが来てくれていればと少々残念なコメント。

しかしながら、お土産は各自ゲット出来、帰りがけには何時ものラーメン屋で何時ものメニューを注文

して刻みネギをテンコ盛りにしたラーメンをすすりながら・・・

次回は年末の食卓を飾る真鯛に的を絞り、ビニールイッペントウの真っ向勝負のプランなどをツラツ

ラト・・・お二人のアングラーズは今回の手応えが少々芳しくなかったので悲喜こもごもなご表情・・?

しかしながら、年末のブランド真鯛ゲット作戦はそう簡単には成就させてくれるかどうかは神のみぞ

知る決戦。

オニアジ釣りに逃げられないアノ船に乗ってチャレンジする事を・・・覚悟されたのかどうか・・・?

そうなれば年末ジャンボブランド真鯛決戦開催は決定なのですが・・・?(^◇^)

トニカク当日は早起きして理想の釣り座の絶対確保が成功のカギを握る第一歩(^◇^)

当方単独決行もあり得るかもの微妙な今回の釣り行き結果になりました。(^◇^)








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