日本海、マイカ釣り

悪っちゃん

2016年08月07日 08:11

京都宮津で半夜釣り

今回、毎夏恒例になりつつあるマイカを釣りに宮津まで半夜釣りに・・・。

お世話になりましたのは、いつもの初漁丸さん(^◇^)



当方含め3人での釣り行き。


当初予約の折に女将さんからの情報では当方等以外に予約が入っていなかったので微妙な感じでした

が、当日は他にも釣り客さんも来られて無事出船。初漁さんではお初の半夜釣り。

サテ、釣果の程は・・・?
備忘録必至の痛恨のミス(>_<)

この日のフィールドは晴れ。蒸し暑いほどの日差し。真夏の青空に優雅に飛んでいるカモメの白さが

眩しい好天。時をずらしてトビが地上に影を落としてピ~ヒャラとかまびすしくユックリ回転しているの

を眺めながら、当方等は乗船準備。


海辺の鳥は羽ばたき少なく、長い翼に風を受けて飛ぶ姿が印象的。

ソンナ光景にナントカ釣れそうな予感を感じてはいたのですが・・・・

サテ、日没前までは海底付近の魚のシッポを追って・・・、イメージとしてはマイカの下にいるアジをサ

ビキ仕掛けで釣るという図です。今回は青物や真鯛・レンコダイにハタ等も釣って居られました、釣り

客さんは・・・。

当方の釣り友H氏は相変わらずの釣果にてツッコミを・・・(^◇^)


この辺りが関西粉モンな釣りと申せますナ(>_<)



さて、日没間近船長からボチボチイカヤッテ見たらの合図が・・・。


当方のタックルは、ダイワ・極鋭 マルイカ AGS MH-147A=8:2調子にシマノ・フォースマスター

1000MKHD。

イカでは重宝しているタックルのハズだったのですが・・・・?

お久のスッテ仕掛け、豊後スッテ仕様で取り込みにも問題はなかったにもかかわらず、後半に気

づいた痛恨のミスをヤラカシテしまいました。

二度の過ちを冒さないように下記にて追記で備忘録(>_<)

で、釣果の程は・・・


最後っ屁にヤリイカゲットで多少の溜飲?(>_<)




追記 : イカ釣り考

せっかくのタックルに仕事をサセラレナカッタ事に気が付いて・・・。結局は後の祭り(>_<)

というのも手持ち釣りに終始するべきだった。

敏感な穂先と何のためのワンピースなのか、一つの回答が・・・。

微妙な獲物の抱きを察知して素早く手巻きで浮かせられれば、バラシは全くと言って良いほど獲物

が乗る事を知らなかった(>_<)

たとえ触手一本に引っかかっていても上がるモノなのですナ。

浅はかな食走&裾野アングラ~(>_<)

今回はタックルに仕事をさせる一つの回答を貧果という結末で厳しく教授させらてしまいました。

この経験、忘るるべからずナノデした(T_T)

ダイワ(Daiwa) ロッド 極鋭 マルイカ AGSMH-147F

シマノ リール フォースマスター 1000MK-HD






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