明石のタコ釣り再び・・・

悪っちゃん

2016年07月03日 19:27

今回は大物に的を絞って・・・(^◇^)

今回は二度目の明石タコ釣りへ・・・

御世話になったのは魚英さん(^◇^)


梅雨の合間の猛暑日での釣りとなりました。

それでも釣り客さんは満員御礼状態×2隻のタコ釣り。

アト1隻はジギング船。ヤハリ人気沸騰中のタコ釣りなのです!

今回の釣り客さんの中には関西で有名な釣り番組関係の女性の皆様も居られました。

マコトに船上では、キンキンに冷やした飲み物がないとツライ季節になりましたネ(>_<)


サテサテ釣果の程は・・・?





リベンジ成功(^^)v


魚英さんではタコ釣りの棚は深くて10m程でした。

浅い処だと5m程度。

前回釣り友H氏と共に当方は、初体験させて頂いた名田屋さんでの釣りの趣が少々異なっていまし

たので少々アテが外れて・・・(>_<)

ツマリ全員が竿釣り。しかも今流行りのダブルタコエギ仕掛けがメインでした。

その仕掛けで3kg超えの獲物を釣り上げた常連さんが・・・(^◇^)

当方は名田屋さんでの印象で、デカい獲物はタコテンヤが有利だと判断して当初はテンヤで勝負。


エサは手羽先。

しかしコチラではそんなに大差無い状況に少々戸惑わされましたので・・・

ソコで秘儀を急きょひねり出し・・・?


手羽先ダブルにタコエギもダブル装着して勝負に臨むと・・・・


2.1㎏の獲物がその上に・・・(^◇^)

今回のウェポン、アルファタックルショートアームの面目躍如な仕事に食走&裾野アングラ~は暑い

のも忘れハタマタ船上で少々狼狽気味に獲物の対処を・・・(>_<)

本日は・・・





ちなみに明石では100g未満は資源保護のためにリリースする事もココで初めて知りました(>_<)





追記 : 2度目の船タコ釣りで・・・




この日は大潮に向かう中潮で、もう真夏の様な日差し(>_<)

船上フィールド到着直後は潮止まり寸前の頃合いでしたが、獲物は続々上がっていました。

棚が5~10mなので、オモリ60号でも十分でした。

普通、明石沖でのタコ釣りはテンヤに100号オモリでも底が取れない潮流に負けない様に・・・

さらにクラーケンクラスを狙うのなら従来の仕掛け、ツマリ手釣りでテンヤ・豚の背脂やイワシ・アジの

塩漬けを細い針金でシッカリ縛り付けてテンヤに固定して・・・と、明石タコアングラーズの先輩諸氏、

即ち常連さんに伺ってみますと、そういう感想を当初当方は持っておりました(^◇^)

今回の釣りでは昨今の釣り方が主流になり、大物を狙うというよりタコの挙動を積極的に感じて釣

りソノモノを楽しんでなおかつ数を目指すスタイル・・・という感じがしました。



今回電動リールを使用していたのは当方だけ・・・(>_<)

ココでの棚なら必要のないウェポンでした。

他方 潮が流れ出し、時合いが訪れるとこの棚でもオマツリがアチラコチラで・・・しかもその流れ方

が四方八方なので少々ヤレヤレモードな事もありましたが常連さんは手慣れたモノ、憂鬱なオマツリ

もあっという間に解決されるツワモノの先輩諸氏に助けられる場面もありました。

暑さも忘れるほど底をネチネチ攻めるコノ釣りも中々楽しい船釣りですネ。

底をゴロゴロ移動している仕掛けを感じながら時折り誘いをかけ獲物にアピールする一連の所作を

繰り返している内に根掛かりの様な竿先を停滞させる瞬間が必ず訪れます。

その時が至福の一瞬(^◇^)

この時、竿を上げて仕掛けが浮き上がる感じであれば80%が獲物ゲットの確率です(^^)v

残りの20%は獲物ではなく海藻だったりも・・・(>_<)

ソレもコレも船上ではワイワイガヤガヤと・・・行けば楽しめる明石のタコ釣り。

夏バテ防止のタウリンタップリな獲物は味の良さも相まって大盛況なのも、うなずける夏祭りの様なタ

コ船釣りでした。

追伸 :蛇足気味ながら、 明石のタコはタコ飯に最高!是非一度お試しあれ。生タコから調理しても

大変美味しくいただけますヨ(^◇^)

ただし、レシピは検索してみて下さいネ。以外に簡単でかつ美味しくいただけるハズです

(>_<)
 





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