和歌山・湯浅のイサキ釣り否、(準)漁?

悪っちゃん

2016年06月19日 18:49

麦わらイサキ目当てに湯浅へ


今回は釣り友H氏のご提案にてこの季節の「絶対釣り」。

ツマリ、コノフィールドにたどり着けさへすれば、必ず100%釣れる旬の麦ワライサキを狙いに

・・・(^◇^)

御世話になったのはニュー紀南丸さん。


何時もの食走アングラ~ズ+匿名希望X氏も加えて・・・(^◇^)

サテ、何枚釣れたのか・・・?



船釣りは船釣りでも・・・


コノ釣りの場合、H氏恒常的切望の ”漁の如くな釣果” を目指して・・・(>_<)

梅雨の時期なのでモチロン、雨天もヘチマもアリマセン。

降ってしまえば土砂降りの中、黙々とタダタダ獲物を釣り上げるのみ!




今回当方のタックルはシマノフォースマスター3000MKとダイワ極鋭中深場73M-205。


鉄仮面120号に3~4本針サビキ仕掛け。


トニカク棚が合えば2~3回シャクッテ、その後微速で徐々に仕掛けを上げて行って・・・

この地では麦わらイサキが3連ナンテ、一向に珍しくありません(>_<)

その喜びもない事はないのですがムシロ帰路の憂うつが脳裏をよぎって、ガムシャラに釣りつつも一

方の扁桃核ではソンナに釣っていいの・・・?

とネガティブ食走&裾野アングラ~の声が・・・(>_<)

で結局・・・






イサキ49枚サバ1枚の結果に・・・

ドナイショ?(>_<)





後記 : 麦わらイサキの美味さ


コノ釣果。

結局知人隣人に処理を乞い、何とか押しつける様に食して頂けますよう懇願作戦が成功(^◇^)

10枚程度を残して、早速処理してみますと、残した全獲物には白子が・・・(^◇^)

内1枚のみに魚卵があって・・・

ツマリほとんどがオス。

麦わらイサキは抱卵していても身には味が乗り、アラユル調理方法に左程手を施さなくても美味しく

いただける、マコトに海の幸への感謝が込み上げてくる感想を獲られました。

他方白子はこの時期お約束の副産物。

イサキ独特の上品な風味を思う存分堪能できたのは、今回初めて・・・(^◇^)

濃厚とは言え脂分で訴求する味覚ではなく上品な香りが、コノ獲物独特の旨味を表現していて・・・。

H氏の恒常的願望の真意にも判らぬではない妥協をマジ、今回はウッカリそれに納得してしまいま

した(>_<)






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