加太へ、ドラゴン追っかけに・・・

悪っちゃん

2016年04月03日 15:14

H氏のご提案に唆されて・・・(^◇^)


今回、釣り友のH氏からの情報でタチウオが釣れているという事で久しぶりにテンヤタチウオ釣りを

和歌山は加太で・・・(^◇^)


お世話になったのは、三邦丸さん(^◇^)


本日はパッとしない空模様、夕方頃から雨という事で・・・・(>_<)

潮は若潮でウネリ無しの春穏やかなるフィールドでした。

今回はドラゴン一発当たれば、ラッキー気分での乗船を覚悟(>_<)

ハテサテ釣果の程は・・・?



念ずれば通ず・・・?


今回初めてお世話になりました三邦丸さん。

加太の船釣りでは大型船で有名です。

さすがに揺れ少なく快適な船上です(^◇^)




さて、テンヤタチウオ釣りのフィールドは水深が70~80m程度。

ウェポンは7:3調子の極鋭ゲーム195にフォースマスター1000MKHDで・・・


ドラゴンが釣れているという事で、とにかくタチウオの記録更新を狙い数より個体のサイズに願いを

込めての釣り行きは・・・?

果たして念ずれば通じたのか、今回の釣果は正しく1匹ノミ・・・・(^^;


当方の無骨なる手で指5本達成!

110cm越えのとりあえず、願望は成就(^◇^)




次回の予定も加太にて今回は御欠席のH氏と食走フィッシングをば・・・・(>_<)





ドラゴンの尾ッポ追っかけ奮戦録


今回H氏の推薦でタチウオを加太で・・・

思い返せば、お初のタチウオ船釣りは4年前・・・

デカイ電動リールで神戸沖にて・・・(>_<)

昨年末に戸津井で釣れたゲストを除いて、ドラゴンクラスを揚げられたのは今回が初めてなのです。


春霞のフィールドには、この季節までタチウオで楽しめるというラッキーもありました。

さて、テンヤタチウオはコノ獲物独特の貪欲な特徴を活かしたマコトにスリリングなゲームだと思いま

す。

ドラゴンともなると遊泳力があるのか、底へ引き込むパワーや逆に上へ上へと上がってくる獲物の挙

動が一層興奮度を上げてくれました(^◇^)

1000番台の電動リールで巻けなくて、ロッドで耐える一瞬もあって・・・

今回はテンヤの針が獲物の頭部を貫通していたので、最終的にはゴリマキで海面まで上げることが

できましたが、船上に引き上げるまでのファイトはマコトに以ってこのサイズでしか味わえないスリル

を叶えてくれました(^◇^)


帰宅後、捌いてみますとコレはもう4~5人分あるかと思われる量の身の多さ・・・(>_<)

肝・卵巣もシッカリ詰まっていましたので、肝はポン酢とあえて刺身と一緒に・・・

刺身は、皮付きのママと皮を炙って若干タタキ風に・・・

コレマタ肉質、脂の旨味に違いが出て、二種類の旨味を味わえました。

身質はコリコリなのに、脂の濃厚な後味が尾を曳く旨さ。

脂の旨味の立上りが早いのはタタキ風で、サスティーナブルなのは皮付き刺身の方が・・・

火を通す芳ばしさのタタキ風とコリコリ感と口中で溶けてなくなる素材本来の旨味の刺身・・・

食走アングラ~の胃袋を満たしてくれる今回の獲物には、天の恵み(海の恵み)に感謝の今回もソン

ナ釣り行きになりました(^◇^)





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