加太は藤原丸さんで・・・

悪っちゃん

2015年11月22日 19:26

マダイ・マアジ狙いで(^◇^)



今回はマダイ以外にも加太の美味しい獲物を・・・という事で藤原丸さんでお世話になりま

した。(^◇^)



本日いつも通りのポジションを確保できずにH氏痛恨の釣り行きの始まりに・・・(>_<)

さて潮は暦上若潮、でもって終日曇天模様・・・

これが吉と出るかそれとも・・・?




少々厳しい結果に・・・(>_<)

天空の城ラピュタのモデルになったと言われる島の付近


まだ日も明けきらない時刻に港を出て、先ずはイソメでマアジ狙い。


後半はビニールで、


仕掛けソノモノは高仕掛け5本針仕様。


35㎝以上のオニアジはまだまだ釣れていました。(^◇^)

潮は朝の内穏やかでしたが日が高くなるに連れて早くなり、雰囲気としては釣れそうなフィ

ールド模様・・・だったのですが・・・

H氏、前日しなくてもいいタロットカードの占いの呪縛に早朝早々呪われるように絡まれた

のか・・・

フィールドでも思うような釣果に恵まれず?


しかし何時ものマダイへの執念は・・・


ここでも見事に結実?(^◇^)

一方当方は・・・



結局双方ともリベンジと言う課題を残すハメになってしまった釣行きという結末で・・・(>_<)






追記:加太ビニール真鯛釣考

和歌山は加太のマダイは専ら高仕掛けで釣ると言うスタイルが知られています。

イワユル5mを超えるこの地独特のビニールサビキ仕掛けですナ。


当方も回を重ねて行くにつれ遊漁船それぞれでの釣りの楽しみ方や、釣らせてもらうサイド

からのココでの釣りへのソレが、おぼろげに想像できたり・・・ただし今以って邪推の域を

越えられない処に日々の釣果や試行錯誤の悲喜交々が経年堆積されて益々ココでの獲物のシ

ッポを追っかける魅力に抗えない始末で・・・(>_<)



ソレもコレもココで得られる獲物の色々やそれらの味覚、フィールドの個性、釣りのスタイ

ル、繰り返しますが多くの遊漁船それぞれの楽しみ方等が複合的に相まって裾野アングラ~

の浅ましいココロに釣りへの魅力的な芳香的、フェロモン的な唆しが見事に作用してツイツ

イ脚を向けてしまうハメに・・・とも申せます。(^◇^)


ソンナコンナの今日この頃ビニール真鯛釣りでの作戦も、色々とあってヤッパリココでの釣

りもトライ・アンド・エラーで楽しめる余地は無限にありそうだと思うのです。


例えば、ビニール真鯛釣りはルアーフィッシングにも通じていて針先のイワユル疑似餌は魅

力的に獲物にアピールしてやらないと当然釣果に反映されてしまうという事なども・・・

何故なら例えば、テンビンカゴフカセ釣りと比較した場合、ツマリ撒餌で獲物をおびき寄せ

る釣りとはまた異なった技術が必要だという事が容易に想像出来ると思います。


ならば・・・ココでの仕掛けならどのようなバリエーションがあるのか・・・。

ソンナ命題にも次回のリベンジ戦での課題が見え隠れしていて・・・(^◇^)


という事で次はコレを試してみようと言う邪念が作用して裾野アングラ~のベクトルが決定

されて・・・(>_<)

他方、既に確立されているノウハウを基本として悟らないと解脱できないという本来会得す

べきベクトル(ココで釣るならコレが王道とも言うべき手法?)との対峙が、過少容量とあ

まりにもシンプル過ぎるアルゴリズムしか持ち合わせていない裾野アングラ~のトンチンカ

ンな解答で、ソレを反作用的にと捉えれば・・・?

何とも悩ましい力学的方程式の解が容量の少ない裾野アングラ~の邪念の根源にコレマタ蓄

熱の原因としてまるで病巣の様に次回の釣り行きまで脳内輻射され続け、ついには充満して

?(>_<)


早い話(ではないのかもしれませんが(>_<) )、ピンポイントの美しい解は当然自然が相

手なので裾野アングラ~にはとてもソノ存在を仮定し難く、勢い偏差的・確率的で尚且つ

ユラギすら邪推してしまうナントも滑稽な演算が貧弱な思考回路でサーキットされ続け、そ

れこそが次回の釣り行きの糧になり、更に解脱できない裾野アングラ~への悪魔の囁きでも

あってマコト、浅ましい野心に火を着ける裾野アングラ~の今日この頃なのでした(>_<)





あなたにおススメの記事
関連記事