和歌山は串本、大島フィッシング浅海奥のグレ釣りに!久々の師匠と・・・

悪っちゃん

2015年10月12日 01:03

今夏のリベンジ戦のハズが・・・?

今回、久しぶりの師匠の浅海奥でのグレ釣に便乗して・・・

当方、今夏H氏と共に浅海でのグレ釣に惨敗していましたのでそのリベンジ戦という事で・・・(^◇^)








串本方面の釣り行きが、紀勢道路の開通でグンと近くに・・・。

思い起こせば師匠との磯釣り行きでは、高速道路を避けて真夜中の一般道路を駆け抜けていた頃・・・

この方面での釣りは当方にとって月に一二度訪れる事の出来る、贅沢な・・・

そも和歌山での釣りはその道程も相まって、正にゴージャスな時間だったモノなのです。

今尚度々訪れる事の出来るフィールドとは申せませんが、高速道路の利便性は釣り行きそのものに大きなメ

リットをもたらしてくれるものに・・・。

さて今回のリベンジは如何なる結末に・・・?



またしても返り討ちに・・・(>_<)

今回のフィールド・コンディションは暦上、大潮に向かう中潮にて湾内の波穏やかなれど潮流安定せず朝から

この地方独特の雨(>_<)

風あれど強風とまではいかないモノの北西方面からのマアマアの・・・?

決して釣り良い環境では・・・

師匠も当初苦戦していたものの・・・マズは・・・


苦笑いの1匹を・・・(^◇^)

一時土砂降りモードに突入し、師匠の口から今日は厳しい釣りになりそヤナという声が・・・

それが現実のモノとして当方に襲いかかるとは・・・(>_<)

その厳しいコンディションの中薄い好機をこじ開けるようにマタマタ師匠のロッドが・・・








師匠曰くコマイけどやっと1枚目を・・・

その後・・・


この一枚で、今回の釣り行きは師匠の見立てが証明されたのでした(>_<)

結局師匠の孤軍奮闘で・・・





という事で当方三度のリベンジ戦を・・・


(T_T)






アイゴの味噌汁

当方の釣友約2名にアイゴの不食嫌家が(^◇^)

食走アングラ~として、ソレッ勿体無い事ヤネと言ってあげたいですナ(^◇^)

・・・という事で今回、アイゴで出汁を取った味噌汁を。


先ず3枚におろした皮付きのアイゴを皮側のみ少々炙って、適当な大きさに整えて鍋の中に・・・

アイゴの臭いは臓物と皮にあるのですが、この時点でその臭いも残っていて・・・



コレ、アイゴの肝。

一晩酒に漬け込んで・・・


味噌と一緒に先ほどの鍋に溶いて・・・

冷蔵庫にあった具(白菜、ゴボウ、エノキ)と一緒に一煮だち・・・



若干臭い立っていたアイゴの皮がトロトロで甘い食味に変わって・・・(^◇^)

身はシッカリしまってコリコリサクサク感が・・・。

出汁はコクというより魚独特の甘味が、薬味にネギミジン切りと七味を少々フリカケて・・・

イケル味です!

磯焼けの悪名高いアイゴは造りは勿論、(白子や卵巣もイケルのだとか?)汁物も中々ヤリますナ!

・・・と、師匠マタマタ “ゴチ” デス(^◇^)




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