裾野アングラ～、ジギングデビュー？
小政をスピニングで上げたくて・・・(>_<)
遅まきながらのジギングでの釣りを・・・(>_<)
先ずはカタナラシでツバスでも追っかけて見ようかという安易な発想で・・・
本日、明石は魚英さんでお世話に(＾◇＾)
フィールドのコンディションは小潮で少々の潮流アリ、天候は日本晴れ？
実は今回の釣り行きで、その発想が誠に浅薄で短絡的な考えだという事を今になってツクヅク・・・
という事で、久しぶりに両腕に乳酸を一杯貯めてのこの記事の投稿を・・・(>_<)
さて、釣果の程は・・・？
当然の惨敗に(>_<)
ヤハリ、そんなに甘いものではないという事が・・・(>_<)
今までの船釣りで電動リールがどんなに重かろうとも「そんなの目ジャネ～」といえるくらい（？）船上
でのタックルは時間経過が伴うにつれてじわじわとガタイに・・・
ヤッパリフィールドで場数踏んで、乗船客に恥を忍んで色々とジギングのアレコレを・・・(>_<)
こういう場合、船上での先達の皆様は老若に関係なく御親切なモノです。
お陰様で、お初の実地でジギングの色々が・・・
TVやネットでは中々気づきにくい生のジギングの実際を経験も兼ねて・・・(＾◇＾)
しかもお土産まで（上記画像）、結局今日の獲物はアオリ一杯ノミ・・・(>_<)
最近益々成人病に近づきつつある身体のためにも、これからの釣りはジギングで・・・？
それにしても小政ゲットの日は何時の事ヤラ・・・という事でm(_ _)m
追記 ： 裾野アングラ～ジギング備忘録 その1ジャークの事について
ジャークとは、概ねロングとショートがあると巷では言われていた様な・・・(＾◇＾)
その違いが今回の釣り行きで初めて明らかに！！！(>_<)
当方今までただ単にふり幅だけが長いか短いかだけの事かと・・・
知らなかったのデスナ、ロングジャークとショートジャークの違い・・・を
そしてその作業は、全くと言っていい程に別物なのだという事も？
で早速マズはロングジャークの事について・・・
ロングジャークはロッドを持つ手でロッドを上下させないといけません。
その時同時にハンドルを持つ手でリールを巻いて・・・
それがロングジャークの基本なのだと・・・
一方ショートジャークはと申しますと・・・
ロッドを持つ手はただロッドを手に添えて持っているだけ。
ハンドルを回す時、ロッドも連動させてシャクる作業を同時に行うのが基本なのでそうです。
極端な話、ショートジャークではロッドを持つ手の方はロッドをただ持っているだけだと・・・
（ただし高速巻きの場合、若干ロッドを持つ手もハンドルの回転に合わせてアシストする事でスピード
を増すのだとか・・・。）
更にヴァーチカルなジギングでもフィールドが１００メートル以浅の場合、ルアーは投げるという事。
これは獲物との遭遇確率を高めるための秘訣なのだそうで・・・
ジャークには様々なバリエーションがありますが、今回は基本ショートジャークをマスターするのが基
本だとお勉強致しました(＾◇＾)
ちなみにロングジャークの方が体力を消耗するのだそうで・・・
次回の釣り行きではココイラ辺りの練習も兼ねて・・・(>_<)
あなたにおススメの記事
関連記事