夏季休暇第二弾!宮津の根魚ノマセ釣り行き
旬のアコウを食走(>_<)
本日天候不順なれど、日本海側はヤッパリサラッとしたもう終わり間近の夏か?・・・
アコウ狙いは、何時もお世話になっている初漁丸さんで・・・
今日の出航前の船長のベイト調達が、何時もより半分の時間で帰港されて・・・
(コノ季節、アジとサバが今回のエサ)
なので何時もより30分も早く出航(^◇^)
内海は穏やかで、港ではヒグラシの声が・・・。
サテ釣果の程は?
デカアコウを期待していましたが・・・
フィールドでは若干の雨にみまわれはしたものの、概ね晩夏の空模様。
一方海は朝の内、そんなに潮は流れてはいませんでしたが、少々のウネリが・・・
船内での釣果は、今回初めてのお客様も居られたらしく、イマイチピリッと・・・は(>_<)
後半激流の潮になって・・・
当方の腕前では・・・
・・・が精一杯(>_<)
なので、今年はもう一回リベンジしたいものです
追記 : 若狭の恵みアコウ釣り考再び・・・(^◇^)
当方こと、食走アングラ~にとって、日本海での釣りとはヤッパリ若狭湾がメインです。
未だかつて、日本海側ではコノ湾付近以外での船釣りは未経験(>_<)
特に季節柄、主に夏の釣りでは比較的カラッとした空気が、船上で釣りする者にはマコトに心地良い
モノです。
今考えてみれば船釣りの当初、アコウ(キジハタ)を釣りたくて経ヶ岬へ食走したのが事の始まりだっ
たと・・・(>_<)
アコウは船で釣るなら、フレッシュ・ベイトを呑ませて釣るかジギングがメインな処と申せましょう。
コノ獲物は底が荒い、根ガカリ覚悟のフィールドでしかもマダイやイサキの様に群れているという程
集中している訳ではない様でオソラク、針先のベイトが運良く底付近の獲物の鼻先でパフォーマンス
してくれれば釣れるのだろう・・カト・・・
いわゆる底付近とはガレ場で海藻やサンゴ様な生物が否応無く仕掛を絡ませ、ソコで獲物を
待ち伏せているアコウに仕掛けをプレゼンテーションしなければ!
なのでコノ釣りでは、オモリを一杯使ってしまいガチなのが、裾野アングラ~の悲劇(>_<)
70~80号が使用するメインです。
時として、深場で潮が早い場合、150号を使用してやっとの事釣れた事も・・・
なので手元に伝わる海底のシグナルにイチハヤク馴れて、獲物のタナを探知する事が釣果に・・・
加えて海底のイメージを脳裏に描きつつ、想像する獲物のデカサを夢見て・・・(^◇^)
とにかくココでのアコウ狙いは、ゲストも市場では出回らない絶品な獲物が・・・
食走アングラ~垂涎のフィールドの一つなのです。
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