H氏、かねてからの願望 舞鶴の半夜釣り

悪っちゃん

2015年08月13日 06:43

夜勤をおしての強行半夜釣り(^◇^)

コノ季節・・・いつもよりタップリ目のPlayと、

更にいつもの船釣りに加えて、シロイカ(ケンサキイカ)釣りも楽しめるという

H氏にとってはたとえ半日夜勤明け後であろうとも、

是非チャレンジしてみたかった京都舞鶴の半夜釣り。


シロイカとデカマダイを追っかけ回したいH氏の舞鶴デヴューの結末は?・・・(^◇^)


レンコに慕われたH氏(^◇^)

今回は、舞鶴は秀吉丸さんでお世話に・・・


ヤッパリ?・・・フィールドまでの船上のH氏は・・・


さすがに夜勤明け直後の強行釣り行きに、当初から少々お疲れ気味?


さて、秀吉丸さんはアンカーを降ろしての船釣りなので、乗船前に釣り座はジャンケンで・・・

そう・・・今回のデヴューで飾りたい“艫でのマダイ狙い”は、彼自身の座席争奪戦で先ずは運試し(^◇^)

そんなH氏は普段、「物怖じ」等という言葉すら思い浮かばないであろうキャラクタ-であるにも関わらず、

悪運・・・イヤ・・・失礼(>_<) ・・・強運の天性をココで発揮する事が出来るという自信が、ご当人には全く無かったラシク・・・

案の定?、彼の初陣は“ミヨシでのスタート”という事で・・・(>_<)

そしてイザ実釣では、ソノ釣り位置で彼はマダイナラヌ、・・・レンコに慕われて・・・

加えて、オニアジやメインのシロイカにも少々慕われて?

若干の悔いと残念はあるものの、舞鶴の美味しい獲物をゲットして・・・

何時も以上にヤッパリ?帰りの車中ではフラフラで・・・

正しく次回リベンジを夢見つつ、当方の左座席で鼻チョウチン凱旋(^◇^)


一方、当方はシロイカ少々と・・・


終盤、彼の心を顕(アラワ)すようなドシャ降りのフィールドを逃げる様に食走アングラ~ズは帰路へ・・・(^◇^)



追記 : シロイカ釣り備忘録

イカ釣りのシロはアカの2倍・・・

ツマリ、スッテ間隔が2ヒロ程度である事。

スッテは10ヶ以上セットするべし。
なので、仕掛けの長さは30m以上(>_<)

電動リールでの誘いは超スロー。

獲物が抱いたら、軽く合わせて後は手巻きで・・・。

手巻きのスピードは速からず遅からず。

スッテ投入はサウスポーの場合、右手でスッテ下の幹糸を持ってスッテを投入

右手でシッカリ幹糸を摘んだまま、即左手で次のスッテを確保。

スッテを摘んだら、右手で即ソノスッテの下の幹糸を確保

後はソノ動作を順次・・・。

スッテの回収はスッテを左手にエダスと幹糸を合わせ持って、右手でその下の幹糸を摘み船内後方へ引き降ろす様にしながら同時に左手でスッテを所定の位置へ引っ掛ける(フェルト板上に、順番に整理整頓しながら)。

スッテのフックの前後セットは、適宜使い分けるべし。
(海中に落としたくない場合は船側にフックを・・・、投入をスムースに早く行いたい場合は逆に海側にフックを・・・)

スッテ幹糸は二分割作成が何かと使い良いか・・・

幹糸号数はある程度太い方が捌きやすい。

スッテ取り付け部のエダス長さ、あるいは有無は、潮に聞いて?

潮に流れがある場合エダスを長めに、逆に無い場合はサルカン直結でもイカは乗る。





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