加太のマアジ再び!

悪っちゃん

2015年06月28日 15:55

大きなアジを釣りたくて・・・(>_<)

今回は前回で味をしめた、全く食走アングラ~な釣り行きで・・・

ハッキリ言って加太の獲物はイケル事を知ってしまったので、ソノ性(サガ)が出てしまいました(>_<)


梅雨の合間の晴れ間。

汐は中潮 若干の風、絶好の釣り日和!(^◇^)

食走アングラ~の性はここのフィールドのためにウェポンも、 新調して・・・





サテ、今回の釣果の程は・・・
マダイのオマケ付きで・・・

まずは獲物はゲット出来ました(^_^)v




今回もお世話になったのは藤原丸さんで・・・。

実は前回のリベンジ用のウェポンも忍ばせていたのですが、そちら方面は今回はナシでした。

当方にとってはその代わりという容(カタチ)で、最近はイワシが湧いていると言うので今回は

高仕掛の落とし込み釣りというコレマタお初の釣り行きに・・・

まずは、


イソメでデカアジ釣りを・・・

この地域ではコノ、デカイアジだけを狙いに釣り船を出す事もあるそうで・・・

ただ、地合いが早朝の数時間だけと言うのがコノ釣りの難しい処の様です。

そしてソノ後
に、今回初の高仕掛落とし込みの釣りへ・・・

コチラ方面は当方カテゴリー様で申せば、宮津で近しい事をしているので・・・!?



少々異なるのは仕掛けを獲物の口元へ運ぶ前に、まずはイワシの口元に上図の仕掛けを・・・

イワシがかかれば、そのまま獲物のいるタナへ(^_^)v

流石にフレッシュベイトでお相手して下さる獲物はデカイのが高確率で・・・(^◇^)

と言う事で、今回はデカアジと60㎝・2.5kgのマダイを戴いて参りました。







追記1: 鬼アジ

アジもココまでデカクなれば、釣上げるのも面白いモノでした(^◇^)

口元が薄いので、最後にはタモアミですくわないと確実にバラシてしまいます。

ソノ釣り方はコノフィールドにおいて、高仕掛の針すべてにアオイソメ丸々1匹をチョン掛けに・・・

今回はグロウな疑似餌を織り交ぜて、底付近で数回シャクリ暫らくジットしているとアジ独特のひったくる様なアタリが!

加太はコノアジも当然差別化させている様です。

トッレトレの極めて脂の乗ったコノ獲物は口の中で消えて無くなる前に若干の心地よい歯ざわりが・・・(^◇^)

そして濃厚なアジ独特の旨味が尾を引きます(^◇^)

セッカクここまでデカイのならば、ヤッパリ刺身がエエですナ!(^u^)



追記2: タックル考

コノフィールドで使い易いロッドとリールを自分なりに解釈してみて、

コノ組み合わせで・・・

先ずはロッド。
カーボンのシャキッとした感覚でマダイを狙うというのもコレマタ痛快な釣りです!(^◇^)

ムーチング独特の竿全体が弧を描き穂先が海面を指し示す快感とは違った満足感がコレもまた病みつきに・・・

穂先もシャキシャキしているので、イカを釣るときのようにタタクという雰囲気も釣れる予感に通じて期待感が・・・

かといって無駄な跳ね返りも感じないので、海中の仕掛けも脳裏に描いた様なイメージ通りな・・・!?

一方、両軸リール。
とにかくヨダレコボシテ巻き上げる図が想像出来て、・・・(^◇^)

純粋な獲物の挙動の伝達を手元へ、同時に裾野アングラ~の雑なテクでさへ楽々と獲物をウィンチしてくれて・・・

加太の高仕掛けの “ただただ ”リールを巻く難解に、昨今のメーカーさんは食走アングラ~ですら正に今釣っているという現在進行形 否、現在進行系の時空を提供してくれていると、・・・

とにかく、単純に釣りが楽しいと思わせてくれるウェポンです!(^◇^)



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