和歌山県見老津沖のウメイロ釣り

悪っちゃん

2014年08月30日 17:51


久し振りのウメイロ狙い


今回は久し振りの天昇丸さんでの釣りを。

ウメイロ釣りを兼ねてノマセ釣りを。

曇天模様の晩夏。

コレは一つの船釣り好釣果のチャンスかも?・・・

ナドと期待を膨らませながら久し振りの見老津沖へ・・・。


日の出前に出船。

釣り場は目前・・・。




今回はマズマズの釣果に(^◇^)


本日のフィールドは波・ウネリとも少々あれど、気になる程の揺れはありませんでした。




ただし、海中の潮流は早くコノ時期アオモノやサメが一杯!(>_<)

コレ、ウメイロを無事釣上げるのには電動リール巻上げMAXで対処しないとイケナイという状況なのでした。

今回は仕掛け事、随分持っていかれました。 勿論サメに・・・

一方ウメイロは連で上がって来たので、サメも一杯いますが、ウメイロも・・・。




ノマセはハタ狙いでしたが、今回はお預け(T_T)
かわりに・・・・


アヤメカサゴ&レンコダイが・・・・

そして、嬉しいお土産も・・・


グッ コンディション の真鯛のオマケ付き(^◇^)

次回は、シマアジリベンジかノマセのオオモノを是非、お願いしたいモノです。(^◇^)




追記 : ウメイロ調理


今回釣れた獲物の一部を早速、調理に・・・。
先ずは、アヤメカサゴとレンコダイの煮付を。

本日完食予定のため少々濃目の味付けで・・・
釣りたてでも、鯛とカサゴの味覚はそれぞれに主張があって結構なお味でした(^u^)

ウメイロは勿論、お頭を味噌汁の出汁に・・・。
コレ 約束のお味に、久し振りの感激!

普段のカツオ出汁の効いた味噌汁とは違うコレマタ上品なる味わい。
魚出汁独特の主張がそれ程無いのに、何故にこんなに美味いのか?

マコトにもって不思議な魚ですウメイロは・・・。

他方、この身を塩焼きに・・・
切り身に塩を薄くしみ込ませて一晩寝かせてからいただきました!

アジ・サバ・真鯛・イサキ・秋刀魚・鮎のソレに負けず劣らずこの魚独特の美味さは、正しく絶品・逸品の類間違いナシ(^◇^)

ウメイロの出汁や旨味は強烈な主張は無いモノの、エモイワレヌ美味さは不可思議な感覚です。
上品で深い印象を引きずる旨味とでも言いましょうか。

今回の釣りではその強いヒキを味わう事なく、強引に取り込まないとイケナイ正しく食走の釣り(>_<)
けれども、この獲物の味わいに変わりはありませんでした。





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