シロイカ釣りリベンジ!

悪っちゃん

2014年08月14日 03:51


台風一過、釣りとしてはチャンス到来?




前回、大敗を喫した日本海は舞鶴でのシロイカ釣り。
早速リベンジ戦へ。

お世話になったのは今回も秀吉丸さん。



コノ時期、半夜釣りはお得感があって、チョッとしたマイブームなのです。

さて、今回の釣果は?


イサキ・真鯛、そしてシロイカも無事ゲット!


台風が海中を掻き回してくれたのか、本日の第一ラウンドイサキ釣りの部で、イキナリ真鯛が・・・。

当方、イサキ釣りの仕掛けを即、真鯛仕掛けにチェインジ。

今回は、前回の反省でフロロ12号に11号の真鯛針で勝負。
仕掛けの長さは8ヒロ(約12m.)

真鯛2枚にイサキ数匹をゲット(^◇^)

仕掛けはテンビンフカセ。



本日船長からこの釣り方の貴重な情報を・・・。

今までテンビンフカセのオモリの号数にアマリ気を留めず、潮の速度で適当に判断していたのですが、船長曰く
道糸が海水面と45度の角度で流れていく様が理想的な重さなのだとか・・・。

潮の流れが速いからオモリを重くするのではなく、刺し餌が浮き上がらない様にオモリを調整し、仕掛けを送り出す事が真鯛をゲットするキモになるとの事でした。

例えば先に仕掛けを投入した釣人が40mで真鯛がヒットしたら、自分は35m程度からロッドを煽りユックリ下ろして、サミングで徐々に先発がヒットした棚へ仕掛けを送り込む様にすれば、釣果に恵まれやすい事も・・・。

なので手持ちで釣る時は極端な話、上述の様な状況で10号オモリでも釣れるという事です。
つまり、置竿で重いオモリを使って棚で待つ釣は、潮の加減によってはピントがズレル可能性があって、出来る事ならば比較的軽い仕掛けで針をポイントに持っていく、手釣りが有利だと言う事に・・・。

この辺り、仕掛けを獲物の口元へという考え方は、磯上モノ釣りの要領に酷似していますナ(^◇^)

一方、日没以後のシロイカ釣り。
本日はこれも船長から仕掛けの投入・回収のルーチンワークをシッカリお勉強(>_<)



30mもある仕掛けを効率よく捌くには、一定の基本動作が・・・。

電動リールでユックリ仕掛けを上げて行く途中で獲物がヒットした時は、必ず手巻きで2~3回速めに巻いてその後、追い食いを期待して掛けた獲物が外れない程度のゆっくりしたスピードで巻いていくと・・・。








追記 : 若狭湾の恵み




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