瀬戸内海は明石沖でノマセ釣り

悪っちゃん

2013年11月09日 19:19


今が旬の釣りを楽しんで来ました(^^)v
今日は天気も潮もマアマアでした。



でもって、何時もお世話になっている釣人家さんで青物ノマセ釣りを・・・。

そんで、下船の折当方初めてこの様なカードを頂きました(^◇^)



ナ、ナ、ナント
今回の船釣りで、竿頭に認定して下さいました(^^)v



メジロにハマチで万々歳!!
ココでのノマセ釣りは最初にベイトのアジの調達から。






当初、これが思う様に釣れず四苦八苦(>_<)
どうにかこうにか、100匹程度釣れて愈々ホンチャンへ出発。



フィールドは太刀魚狙いの船やジギング船などで大賑わい。






明石大橋の手前で当方、お初のメジロをゲット。
10号フロロと12号の伊勢尼針仕掛けに、およそ65㎝オーバー4㎏程度の獲物がヒット。

青物ノマセ釣りは、獲物が獲物だけに他のアングラーさんたちの仕掛けと絡まったりして、正しくオマツリ騒ぎ。
なので、仕掛けは多めに、道糸も然りでした。

それと、針やオモリにラジオペンチも必需品デスネ。

その後、白波がたち始めたので移動、明石大橋をくぐって西へ・・・。
そのフィールドではハマチ狙い。



堪能の一日でした。









後記 : 刺身ハマチとメジロの食べ比べ

釣人家さんでは、釣った獲物をスタッフさんが即、神経締めしてくれます。

プロの業はサスガの一言!

鮮度は抜群!

血の気の多い青物は、神経を締めるのが何よりも先決なのは当方も耳学問で聞かされていました。
その事実は、その日の晩餐で確信に変わりました。

帰宅後、早速獲物を裁いてみました。
その身は死後硬直は皆無!
勿論、身の中に血一滴とて見当たりません。

マコトに美しい魚体と肉質。

食せばその身は柔らかすぎず堅すぎず、コンナに美味いハマチ&メジロを食したのはオーバーでもなんでもなく生まれて初めてでした(^◇^)

その身の弾力は歯ごたえ心地好く、甘味が鮮明に口中に拡散しては絶妙な後味を残してゆっくり消えていきます。

メジロはサスガにハマチに比べその身はシッカリしていて脂身系。
とろける感覚は秀逸!

一方ハマチは醤油のノリが絶妙で、サッパリした心地好さのあるコレマタ逸品!

甲乙つけ難い贅沢なひと時でした。

嬉しい悩みは、メジロのデカサ(゜o゜)

ココ数週間はメジロ三昧に!





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