熊野灘沖のマダイ釣り

悪っちゃん

2013年01月13日 17:46


仕掛け再考で、またしてもマダイ釣り

今回は黒潮丸さんでマダイ釣り再び。



美しい日の出。

天気は上々。

風も穏やか波また然り。

さて、
本日の釣果は…?


涙(T_T)の撃沈

何時もながら、風光明媚なる鯛釣場。







今回は前回黒潮丸の船長に教えてもらった
仕掛けを再考・吟味してイザ出陣!

タックルは久し振りのREDARC。
がま船6:4のカーボンチューブラ3㍍-30~80号に
フォースマスター3000MK






この竿、カーボン独特の硬さのあるカチッとした感覚。
穂先のアタリの感覚がミヨシほどオーバーアクションはないものの、

扱いやすい船竿です。

ただし今回カイワリの針ガカリが甘かったのか、
マアマアサイズを一匹海面に上げた途端に、
痛恨のバラシ(>_<)

丁寧に網で救い上げるべきでした。



さて今回の釣り行きは、

メインの獲物にソッポをムカレ、
当方の仕掛けにマダイだけには、一切無視され続けました(T_T)

お隣のお客さんにはガンガン喰いついていたのに!
オ~NO~!!
ナンデおいらの仕掛けをソコまで無視するの?

ほんの数メートルしか離れていないのに!



という事で本日の釣果



総体的に今回は底の潮が早すぎて皆さん苦戦されていたようです。

当然次回リベンジ!

サクラダイまでに1~2戦して、
熊野灘沖のマダイにシッカリ顔を覚えて貰わないとイケマセン(>_<)


後記 : 蛇足今回の獲物の味

全て煮付けにて、
我胃袋の中へ・・・(^u^)

3匹とも一緒に煮付けて、
同じ味付けで晩餐に。

熊野灘は、カイワリという
超高級ゲストが釣れるので、裾野&食走アングラーにとって

マコトに垂涎のフィールド(^◇^)

カイワリはさすがにアジの仲間だけあって
小ぶりでもその美味を主張してくれます。

レンコダイもさすがに鯛の仲間。
上品なクセのない煮魚に。

チカメは煮て美味しい魚。
身もシッカリしていて申し分無し。

しかし、サイズが小さいとヤッパリ
パンチに欠けるのもまた事実。

濃厚なうま味とまでは・・・(^^ゞ
かと言って、それを言ってしまえば少々贅沢?

ソンナコンナで本日の撃沈船釣りに
幾ばくかの慰めに(>_<)

魚の煮付けを美味しく頂けるヨワイになってしまったのですナ(>_<)





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