和歌山は由良でオニカサゴ釣り

悪っちゃん

2012年09月09日 21:16


CI4面目躍如(^◇^)
今回、お世話になった乗合船は和歌山は由良の深海丸さん。




夜も明け切らぬ内に到着も、既に常連さんは先にご到着。
初めてのオニカサゴ釣りなので、船長をはじめ、常連の皆様から色々とご教授頂き本日は大漁!

善き船釣りと相成りました。(^^ゞ
マイロッドCI4は、見事に獲物をゲットさせてくれました。(^◇^)



これで厄払いも一段落。(>_<)


オニカサゴにはタフなバッテリーが必要でした

本日は、久し振りに黒潮真っ只中。
海の色が濃紺で少々ウネリ気味の、正に太平洋での船釣り。




水深が100mを超える釣行きなので、リールはビーストマスターで。
オニカサゴ釣は、結構バッテリーに活躍して貰わないといけませんでした。

テンビン仕掛けのサバの切り身(常連さんの中には鮭やカツオなんかも使用されていました)がベイトのこの釣。
むこう合わせの釣ではナカッタノデスネ(>_<)





つまり竿先がピピピンと振れると、間髪いれずに電動巻上げレバーをMAXで、5メートル程巻き上げて強引に合わせるつりなのでした。

原則一流しに一投。
移動前の仕掛け回収もMAX。

なのではじめてバッテリー容量の半分以上を消費(>_<)

しかし、おかげ様でデカホウボウ2匹の豪華ゲストもゲットできて、堪能のオニカサゴ釣となりました。(^◇^)








後記:オニカサゴとホウボウ、当然、絶品でした(^v^)

オニカサゴもホウボウもマコトに美味しい魚です。

両方とも捨てるところがほとんどなくて、肝や胃袋、ホウボウは鳴き袋が珍味!

刺身はどちらもコリコリ。

甘味のある食感。

水炊きや煮魚にすると、それぞれの身に独特の風味があるのが鮮明に!

根魚系は本当にウマイ獲物が多いですね。

オニカサゴの鰭はカリカリに乾燥させてヒレ酒の材料に。
久し振りに、熱燗でやってみようかと…。

ヒレ酒感想
さて、カリカリに乾燥させた鰭でヒレ酒を…。

近くのコンビニでワンカップを段取りして、湯せん。
沸騰寸前まで温めながら、隣のコンロでヒレをあぶり、そのままでは浸す事ができなかったので、2~3枚に分けてカップの中へ…。

盃の中はほんのり黄金色の日本酒が湯気を、

その香りがすでに香ばしい!

結構なお味でした。m(_ _)m



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