和歌山は由良でオニカサゴ釣り
CI4面目躍如(^◇^)
今回、お世話になった乗合船は和歌山は由良の深海丸さん。
夜も明け切らぬ内に到着も、既に常連さんは先にご到着。
初めてのオニカサゴ釣りなので、船長をはじめ、常連の皆様から色々とご教授頂き本日は大漁!
善き船釣りと相成りました。(^^ゞ
マイロッドCI4は、見事に獲物をゲットさせてくれました。(^◇^)
これで厄払いも一段落。(>_<)
オニカサゴにはタフなバッテリーが必要でした
本日は、久し振りに黒潮真っ只中。
海の色が濃紺で少々ウネリ気味の、正に太平洋での船釣り。
水深が100mを超える釣行きなので、リールはビーストマスターで。
オニカサゴ釣は、結構バッテリーに活躍して貰わないといけませんでした。
テンビン仕掛けのサバの切り身(常連さんの中には鮭やカツオなんかも使用されていました)がベイトのこの釣。
むこう合わせの釣ではナカッタノデスネ(>_<)
つまり竿先がピピピンと振れると、間髪いれずに電動巻上げレバーをMAXで、5メートル程巻き上げて強引に合わせるつりなのでした。
原則一流しに一投。
移動前の仕掛け回収もMAX。
なのではじめてバッテリー容量の半分以上を消費(>_<)
しかし、おかげ様でデカホウボウ2匹の豪華ゲストもゲットできて、堪能のオニカサゴ釣となりました。(^◇^)
後記:オニカサゴとホウボウ、当然、絶品でした(^v^)
オニカサゴもホウボウもマコトに美味しい魚です。
両方とも捨てるところがほとんどなくて、肝や胃袋、ホウボウは鳴き袋が珍味!
刺身はどちらもコリコリ。
甘味のある食感。
水炊きや煮魚にすると、それぞれの身に独特の風味があるのが鮮明に!
根魚系は本当にウマイ獲物が多いですね。
オニカサゴの鰭はカリカリに乾燥させてヒレ酒の材料に。
久し振りに、熱燗でやってみようかと…。
ヒレ酒感想
さて、カリカリに乾燥させた鰭でヒレ酒を…。
近くのコンビニでワンカップを段取りして、湯せん。
沸騰寸前まで温めながら、隣のコンロでヒレをあぶり、そのままでは浸す事ができなかったので、2~3枚に分けてカップの中へ…。
盃の中はほんのり黄金色の日本酒が湯気を、
その香りがすでに香ばしい!
結構なお味でした。m(_ _)m
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