宮津、真夏のアコウ釣り
本日は8:2調子を試しに
ライトゲームCI⁴をタチウオ・オニカサゴの船つり用にと。(^^ゞ
コレ、根魚釣りではイカガナモノかと試してみました。
早朝の港ではヒグラシが鳴いて…
涼しげでしたが、本番では夏真っ盛りモード。
さて本日のベイトはサバ。
イワシに次ぐ食つきの良いエサでした。
で、今回の8:2調子。
アタリは、Sメタルトップ同様視覚にも手元にも良く伝わってまいります。
ただし、獲物が中々のってくれませんでした。
なので急遽、極鋭7:3調子に変更。
本日は貧果に終わり、残念賞(>_<)
船釣りアコウ(呑ませ釣り) in 宮津 初漁丸 ガツゴリ流(>_<)
まずはタックル。
詳細は、コチラ
船長曰(いわ)く、5号フロロの方が喰いはいいかも・・・という事です。
幹糸の話ですが・・・
でもって次は竿。
手持ちでアタリを探るのが主流なので、軽くて取り回しの楽な今流行りのゲーム・タイプが重宝します。
7:3調子のMH(ミディアムハード?)がおススメ(^^)v
釣果を極めるコツは、
・人より早く仕掛けを投入。(フライングに注意!(>_<))
・ベイトは1秒で針に刺して即、投入!(◎o◎)
・竿は手持ちで底に錘が着いたら、素早くタナ取り(底から50cm~1m)
これを極めないと100年経っても釣れんゾ!!
というのが船長の決まり文句!(^◇^)
これで、バッチリ!!
竿はタナ取り後、ゆっくりと上下して獲物を誘います。
獲物が食らついて、仕掛けを確実に引っ張ったときが合わせるタイミング。
早合わせは禁物(>_<)
この時、釣上げるまでピンピンと暴れているようでしたら・・・
アコウの兆し濃厚。(^^)v
逆に大人しければ?
カラアゲ・みそ汁に絶品なキャツの可能性が大。
フィールドは深場へ行けば、鎧ダイやチカメ等の美味しい高級外道も夢ではありません。
比較的波穏やかで景観の美しい宮津での船釣り。
一度お試しアレ
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