古座磯上モノ好調!
今年は一足早い上モノシーズン到来
10月に入り師匠の底モノ釣が一段落を迎えて、上モノ釣(オキアミフカセ釣)へ。
そして立て続けにスマッシュ・ヒット!
ハットトリック的釣果にそそのかされた、当方と会社の同僚I氏は師匠をまじえて南紀は古座磯の大箱ワレにてフカセ釣に(>_<)。
先週の串本カセ釣り撃沈に見舞われた当方一行は、師匠の爆釣フカセ釣で戴いた保険に救われ、
腹は満たされたものの、ヤッパリ活きのイイ獲物のヒキを味わいたく、
今回の釣り行きに。
当日、豊饒の古座磯はギンギンの水潮カラー。
果たして当方一行の願望は成就したのかどうかなのですが・・・(>_<)
同僚I氏は、三の字(二ザダイ)のパンチを味わいたくて
三の字は、磯グレ釣では度々ご登場されるイワユル外道の代表。
しかし、そのヒキはグレに劣らず磯釣りフリークを楽しませてくれるターゲット。
姿形はひょうきんなれど、磯でコイツのヒキを経験された皆様なら、思わずの残念賞でも、釣上げた喜びはヒトシオなのでは?
I氏は是非ともコイツを釣りたかったのでした。(^.^)
当方は、新たなるロッドを新調してガツンとゴリマキを・・・!(^^ゞ
至福のひと時は前半戦、第一投目に!(>_<)
行きの道中悪ッチャンのベイシス、アジシスにならん様にシッカリ釣らんとアカンデ!(笑)
ナドト、何時もの呆けたマイ・フィッシング・スタイルに関西ラテン系粉モノジョークが車中で炸裂。(ーー;)
爆笑を買いつつも、当方には何かヒットする予感が。(^^ゞ
結果は当方もI氏も、グレを釣上げさせて頂いて何とか溜飲を。(^_^)v
そして師匠は新たなる発見を。
古座では珍しいというか、居るには居るのだけど中々お目にかかれないお魚を今回はご披露して下さいました。(^◇^)
コノポイントでかつて当方が、ヒブ公リベンジを果たした事もあり、
信号トリオの顔を見るには絶好のフィールドを開拓されました。
この、トリオのヒキも三の字に負けず劣らず強烈!(>_<)
その獲物を苦も無く飄々と釣上げる師匠のシルエットに自嘲的な雰囲気が。
後半雨後の西からの風厳しく、当方どうにも釣りにくい状況下で、I氏は未だ巡り会えぬ三の字を?
と、思いきや・・・・
モウチョットで、海中へダイブしそうなヒトコマ。(◎o◎)
ドウヤラ念願?の獲物に一泡吹かされた模様。
しかし、あの風の中見事にグレを釣上げて、ご本人は複雑。
3人はパンチのある何時もの古座の魚たちとの遭遇に3人三様の思いを残して、当然次回のリベンジを・・・・(^_^)v
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