南紀・古座でまた一つ魔法を授かりました
師匠、底モノ撃沈もフカセ釣り炸裂!
性懲りもなく、再び南紀は古座へ、師匠は底モノ狙いで、
当方は、チョビット底モノ。
そして、上モノ。
オキアミフカセ釣りにチャレンジ。
本日、辛口なる師匠の魔法を伝授して下さいました
釣りとは、儘成らぬモノ。
思い通りに大漁釣果が簡単に出来てしまえば、
釣り人も釣り行きの楽しみも半減でしょうが、
釣り行く人々は常に大漁を夢見てイザ出陣。
なのでは?
今回の底モノ狙いは、鼻息も荒く釣り餌のウニも5割り増し強!
撒き餌も2箱!と気前良く船出。
しか~し、大箱のポイントは厳しいご挨拶。(>_<)
餌取りの反応あれども、本命がご出張?
ウントモスントモ、ドウにもコウにもレシーブ無し!
怒り心頭!
怒髪天を突いた師匠の矛先は?
当然のごとく、呆けた当方の竿先に!
アリャ?見つかってモタ! ヤッパリ?(>_<)
で、悪ッチャン!
今、このアタリは三の字(ニザダイ)がウヨウヨ居るデ。
そんな釣り方しとったら、木っ端しかかからんで!
ウオォ~ッ!
来た来た来ましたな!!
師匠のキビチイ、お叱りのお言葉。(>_<)
しかし、半ば馴れっこの当方。
師匠のこの次の行動は、愈々新たなる海信マジックのご披露が。
悪ッチャンは、アッパー・ラインのメンディンぐがまるでナットランね。
ということで、微に入り細に入り脅威のテクニックをご教授して下さいました。m(_ _)m
マァ、悪魔が降臨したほどの暴れブリ!
師匠の口にしたセリフが、ウキ下で見事に演出されていました。
コレッ! コレが必然の釣りナンヤ。(゜o゜)
当方、アゼン!
師匠は上モノで多少の鬱憤は晴れたものの、帰りの車中ではヘッタクソ、ヘッタクソヤワ~。
などと自虐的な笑いを浮かべては、次回は一発上モノで鬱憤晴らしてから、
底モノリベンジの闘志を沸々と。
懲りないお方です。
本日の釣果
ガシラ
イガミ(ブダイ)
のお持ち帰り。
さて当方次回の磯では、今回こんなにも穂先から下の仕掛けをコントロール出来るのかという技を特訓して、
是が非でも、師匠の鼻を明かさないといけません。(>_<)
近所の波止で実践・特訓ジャァ~。
あなたにおススメの記事
関連記事