今年も新子の顔見たさに武庫一文字へ

悪っちゃん

2011年07月24日 06:02


夕方5時から乗船

先週台風で中途半端なタコ釣りを、23日の夕方仕切りなおしに一文字へ行って来ました。


何とか、2杯ゲット。(>_<)


その日の朝焼け。この後台風接近!

今年も、タコの新子を釣っとかないと!

という事で、お尻も軽く武庫川一文字へ。

本来、朝一からチャレンジしたかったのですが、夕まづめのタコってどんなもんかな?

という、素朴な疑問をフィールドで試して見たくなって夕方の5時から夜9時まで粘ってみました。

その日の、早朝は釣果情報によるとマズマズ。

船着場2番を降りて、東側の白灯まで、内側のケーソンをテクテクと。
生体反応確認できず、あっという間の1時間が経過。

釣り方間違えてるのかいな?
それとも、何処へかご出勤なさってんのカイナ~新子のタコ軍団は?

等と考えながら白灯からのリターンは、外向きのケーソンをテクテクと。
途中で日没を向かえ、ヘッドライトを装着。

遠くで打ち上げ花火の音が聞こえて、神戸方面に見事な花火がボンボン上がっていました。

一段高い外向きの波止は、南からの風が寒いくらい吹き寄せて、波間の浮遊物も少なく、波も少々高い様な気が。

白灯から離れること50メートル辺りでようやく、可愛らしいの1杯ゲット!
ヤットコサやな~ッと、一服。(^。^)y-.。o○

気が付くと周りで、ヘッドライトの光も物寂しい状況で、2杯目を。




この日、二個のタコジグを根掛かりさせて、この釣果。




もう一度、今度は早朝にチャレンジか?


釣果情報の画像では羨ましい程の水揚げが、掲載されていたので、当方も鼻息荒い出陣でしたが、


敢え無く返り討ちに。(>_<)


10時ごろ帰宅して、早速獲物を塩モミ。
内臓を指で取り出して、沸騰したお湯の中に1分未満で茹で上げ完了。

タコは律儀に何時もの形に。



一年ぶりの新子の味は、お約束の旨さ。

関西粉モンには、欠かせないタコ。
コレマタ、己が脚で歩き、釣上げたその味は、美味しく感じるモノですナ。


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