マッチ ザ ベイトなハネとチヌに返り討ち

悪っちゃん

2011年07月04日 20:55


先週のリベンジにと、エビマキでハネ・チヌを狙うも、敢え無く撃沈

7月2日に、尼崎魚釣り公園へ!
エビマキ釣りに。

時、既に遅しと返り討ちに。

消化不良は身体に悪いので、次の日須磨海釣り公園にて午後からサバで景気付け。

コチラは5匹の釣果に恵まれ、溜飲を下げました。(^u^)




裾野アングラーに、ハネ・チヌは強敵です

マァー、武庫川尻のハネは正にベイトの切り替えがシビアなのか、この時期には、シラサに全くの興味をお示しにはなさらず、非常に厳しい釣りになりました。

師匠からは、ダラダラしていてもエビマキはダメ。
ポイントを決めたら、シッカリエビを撒いて、タタミ一畳分のエリアで勝負を賭けないとアカンヨ。

というお話を事前に伺っていましたので、シラサエビ¥3,000を4時間以内で消費して、狙っていましたが敢え無く返り討ち!

マタゾロその後、小休止。
ベランダで小一時間ほど、睡眠を取ってサビキ釣りに変更。

カタクチイワシを釣上げて、アンチョビを作って見たかったから。

この釣りに、ボウズは未だ経験無し!

何とか獲物をゲットして、早々に帰宅。



しかし、釣り人の気持ちが納まらず、尼崎がダメなら須磨でサバでも狙って、溜飲を下げたいと。(>_<)

して翌日の午後から後半のマヅメを狙って、須磨へ。

サバは今でも回遊してくれていました。

3時から7時までの間に5匹の釣果。

1匹を残して、二匹は須磨の釣り人の方へ1匹、見学のお子様連れのご婦人に1匹、帰ってご近所に2匹、強引におすそ分け!

マァ、内臓も頭も処分していますので後は皮を剥いで、その点その日に食せば、絶対の絶品サバの刺し身が頂けますので、内心喜んで頂ければ等と、アテのない慰めを期待しつつ、残りの1匹でその日の宴を。

しかし、その日の内に釣上げたサバは、本当に旨かった!
約束通りの食味に乾杯!




竿もソコソコ曲げて来ましたので、溜飲は下がり次回は戦略を変更して、ソロソロタコでも引っかけに!

オ気楽な波止釣りアングラーの7月が始まりました。


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