エビマキ撃沈!(尼崎魚釣り公園)

悪っちゃん

2011年06月26日 16:12


当方、最近の週末フィッシングフィールド、尼崎魚釣り公園のハネ・チヌ狙いのエビマキ釣りへ

嬉々として、スタート時間の6:00前に現地到着。
まるで、夏真っ盛りの公園は少々の風が吹いていて、汗も引くほど時には涼しいくらいの天候。

だったのですが・・・(ーー;) 



見事に撃沈、丸ボウズ

暦では小潮の本日。

台風が日本の西側を北上中ということもあってか、波は結構あったものの、釣りが出来ないというほどでもありませんでした。

南西からの風が終日吹いていたのが、少々釣りづらかったくらい。
公園からオカの方を見ると、入道雲がモリモリと。



もう夏の釣りモード。

この日、ココではサビキ釣りで可愛らしいカタクチがバンバン釣れていて、
家族連れや、若いグループがあちらこちらで大騒ぎ。

先週の須磨海釣り公園のそれに比べ、二周り程小さいサイズのアンチョビ軍団にハネの食味が移動したのか、竿先に生体反応が全くなかったのがこの日の状況。

致し方ないので、スロープ下のベランダで(-_-)zzz。

後半戦も前半同様の寂しい釣りに。

で、師匠から携帯が。

師匠:「今日は、居てるヤロ(自宅に)?」

当方:「居りマッセ。尼に!」

師匠:「台風接近してるのに、どうせ釣れてヘンヤロ。釣れヘンから帰っておいで。打ち合わせしようか。」などと。

当方:「失礼な!まだ判りマヘンで。」などと応酬するも、悔しいけれどこんな時の師匠の言は大概、当るモノ。

当方も、今日はこの位で勘弁しといタルワと、誰に言うのでもなく捨てゼリフを心中でツィートして、帰路へ。(当然リベンジジャー!!)

そして予定時間に、師匠と合流。
近くのファミレスで打ち合わせ。

コリャエエ機会ジャとばかり、エビ撒きの極意を少しばかりオネダリ。(^u^)

師匠のエビマキは、攻めの釣り。

その極意は、恐ろしいほどの効果を時として発揮するとか。

例えば、先にポジションに入っているアングラーに釣果を効いて、その日の大体の海中の雰囲気を掴むや、それ以降、周りのアングラーがボウズ喰らっているのにも関わらず、当人だけが爆釣モードに!(・o・)

何しろフェラーリ1台海に沈めるほど、通いに通い詰めた釣りバカオヤジのノウハウは、サリーちゃんやサマンサ(あるいはジニー)の呪文や、悪魔くんの魔方陣のように(古)、煙と共にハネが飛び出してきそうな迫力。

次回リベンジの折には、やれる事はやるべしで当方の灰色の脳ミソにインプット。

潮の顔色の見方や攻め方の一端を聞き出しちゃいました。(^^)v

で、待っとれよハネ・チヌ軍団メ!
と鼻息荒くブログだけは、更新する今日この頃なのでした。


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