須磨海釣り公園のサバ狙い

悪っちゃん

2011年06月13日 01:27


今回は大漁を願って雨中にイザ出陣!

始発を待つプラットフォームでは、集中豪雨並みの雨が!(>_<)

板宿を過ぎて、地上に出ると雨が上がっていました。

この時点で、車内にも釣り人がチラホラ。

カッパ姿の皆々様。

当方もその一人。




あえ無く返り討ち!(>_<)
須磨浦公園駅を下車。
ソソクサと何時ものルートをロッドケースと荷車を押しながら、公園改札口に。

さて、サバ。

この時期、まだ大きな群が回遊して来ていないみたいです。
それでも、腕達者な釣り人はそれぞれに貴重な1匹が。
これが、当方にはピクリとも近寄ってきてくれません。



近々、リベンジは必至!

ただ、チョッピリ憂鬱なのが、タックルの重さ。
ゴリマキ&ブリアゲ仕様でのサビキ釣りで、ウキ流し。

仕掛け回収は、ウキが見えるか見えない辺りまで流していきますので、右腕には乳酸がパンパン。

毎回、100メートル付近までは流しているか?
一度、回収回転数を数えてみたら、200回付近。
海中の6号の道糸とオモリ10号の仕掛けの重さを、実感します。


これが、サバが掛るとアドレナリンが右腕に伝播して、超人ハルクとまでは参りませんが、コレがまた不思議なモノです。
というか、ゲンキンな性格なのでしょうな。

リールを巻き上げる快感は、格別。
奴らは横走りしようとしますが、当方はそれを許しません。
竿先数十メートル辺りから、バシャバシャ波しぶきを上げて、獲物を寄せる快感は、後の食味も大脳に喚起されて格別な瞬間。


その魅力に惹かれて、味に惹かれて当然近いうちにリベンジなのです。

サバが終わりを迎える頃、愈々、タコ新子狙いで武庫川一文字へ出陣です。
それまで、サバ吉君のお世話になっている今日この頃なのです。


後半、晴れ間も顔を見せるような天気でした。


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