須磨海釣り公園でゴリマキ・ブリアゲ!

悪っちゃん

2011年06月05日 00:03


サバ到来!
この季節、神戸の須磨海釣り公園にもサバがやって来ました。

待ちに待った、ゴリマキ・ブリアゲの釣りを堪能!

でも、1匹だけ。(>_<)



須磨海釣り公園


毎年恒例のサバ釣り!
陸っぱりで、大物狙いの魚種とは、当方にとって、グレ・チヌ・ハネ。

1㎏を超える獲物は、本当に魅力的!

ウキのけし込み、穂先のタタキ、竿のシナリ(因みに師匠はバットまで曲げちゃう)。
道糸の風切音、手元に伝わる獲物のパワー。

ナンテッタッテ、コイツを経験したら辞められないのです。
ヨッシャ!キター!!ってな感じです。

概ね18尺の磯竿が弧を描く一時。
思わず目尻が下がるのは師匠。
アドレナリン急上昇は当方。

釣りをしてこの一瞬を経験したいがために、当方これまでに3本否、4本の竿・・・
折っちゃいました。(>_<)

穂先が、ポッキ!は数知れず。
マァ自分で言うのもなんですが、荒くたい釣りをしているモノです。

さて、マイフィールドで最もお世話になっている神戸は須磨の海釣り公園。
この季節に、ヒキもソコソコ楽しめて、食走アングラーでもある当方の胃袋も満たしてくれる獲物が、サバ。

35~40㎝以上にも育ったサバは、釣って良し食って良し。

コイツは針掛かりすると、横に走って隣のアングラーさんの釣りを邪魔したり、サビキ仕掛けを一発でもつれさせたりしてくれるので、当方の場合モッパラ、ゴリマキ&ブリアゲ。

気持ちイイ~(>_<)

タックルはカゴ釣り対応の4号インナーロッドにシマノのBULL'S EYE7080
コレにサバサビキ仕掛け。

基本タモアミは使用しません。

この日、この獲物に中々お目にかかれず、半ば諦めかけて海上のポカポカ天気に意識が薄れ始めかけた頃、まるで見計らったかのように師匠から携帯が!

「どお?釣れてる?」

で、当方「アキマセンワ」

師匠「ヘタクソやな~。」
この日、若干弱気モードの当方「明日は尼崎でハネにしますわ」と・・・

師匠「逃げに入ってるがな(^◇^) サバ釣って画像送ってな! 記事にするからネ」
当方、画像送れるまで必死モード!

この時点で昼過ぎ辺り。

再度潮の流れが東から西に変わるので2度目の釣り座移動。
3袋目のアミエビを購入。


で、午後5時に待望のアタリが!
ヤッパ来てたのネこの公園にサバ吉君。(^_^)/



早速、帰宅して刺し身に!

サバは釣れたら即、頭を落として内蔵を処分。
シッカリ血抜きして、クーラーに。

この公園には、包丁・まな板完備。
水道も敷設されているので、助かります。

これからこの公園、虎柄Modeの関西の母の皆様もお目見えして、サバ狙いのサビキ流しが賑やかに始まるのです。



















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